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検索結果 【都知事選】
21-30件/77件中
2017.10.03
やっぱり「緑のたぬき」? 小池百合子という政治家の本質―編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版 安倍首相の"計略"を上回る小池旋風 安倍晋三首相は「今が一番勝てるチャンスだ」とばかりに突然の衆院解散・総選挙に踏み切ったが、その"計略"を上回るスピードで、小池百合子都知事率いる「希望の党」の旋風が吹き荒れている。 民進党が解党し、希望の党へ合流する...
2017.08.23
新聞に「加計報道」への意見広告 前川証言は2時間、反対意見は8分
《本記事のポイント》 前川証言の報道量は2時間で、反対派の証言は8分強 憲法に想定されていないマスコミの「黙殺権」 多チャンネル化で、テレビはもっと公平で、面白くなる 「加計問題」についてのテレビ報道に関し、「放送法遵守を求める視聴者の会」は、22日付の読売新聞・産経新聞の朝刊に意見広告を掲載した...
2017.07.04
【都議選】小池知事の圧勝で安倍1強と民進党の終わりが近づく
《本記事のポイント》 選挙戦は政策論争ではなく、「スキャンダル合戦」に。 自民、民進の"二人負け"だが、小池人気も長続きしない。 マスコミが"当選者を決める"のは民主主義の否定。 各政党が国政選挙並みに力を入れた東京都議選の蓋を開けると、あっけない結果となっ...
2017.06.30
都議選報道 議員5人の「都民ファースト」は30%、62人の「その他」は6%
6月23日の主要ニュース番組における報道時間の合計。(ザ・リバティ編集部作成) 《本記事のポイント》 「議員数」でも「立候補数」でもなく「小池劇場」が基準!? 「テレビ局の勝手」という理論は立たない 「新人」「大政党に属していない」だけでハンデを与えられる理由はない 編集部は、...
2016.12.21
小池知事の豊洲移転問題は「八ツ場ダム中止」と同じ【大川隆法 2017年の鳥瞰図(3)】
2016年は、年初の北朝鮮の核実験に始まり、中東紛争の激化、EUの混乱、韓国政界のスキャンダルなど、世界中で「予想外」の出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の誕生により、さらに予測不可能な時代へと突入する。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 ...
2016.10.25
衆院補選は自民党の勝利ではない 政治への失望を回復する「新しい選択」
夏の参院選後初めての国政選挙となった、東京10区、福岡6区の衆院補欠選挙が、23日投開票された。東京10区は自民党の衆院議員だった若狭勝氏が、福岡6区は鳩山邦夫元総務相の次男で前大川市長の鳩山二郎氏が、それぞれ当選を果たした。 今回の補選は、民進党の新代表に就任した蓮舫氏の「初陣」であり、推薦は受けなかったものの事実上の野党統一候補がどこま...
2016.10.16
衆院補選で偏向報道 幸福実現党の候補者だけ報じないマスコミ BPOも審議入り
図1(糺す会の資料を基に、編集部が作成) 今月23日に投開票を控える東京10区と福岡6区の衆院の補欠選挙で、偏向報道が行われているとして、「選挙報道を糺す会」(以下、糺す会)の松井妙子会長らは14日、総務省を訪れ、高市早苗・総務相宛てに、公正な報道の指導を求める陳情書を提出した。 糺す会は、放送倫理・番組向上機構(BPO)やテレビ各...
2016.10.12
衆院2補選 幸福実現党候補が"事実上"いないことになっている?
衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙が11日、告示された。各紙とも、候補者の第一声を夕刊や電子版で報じ、その中では、以下のような文言が並んだ。 NHK NEWS WEBや朝日新聞は他メディアに比べて、比較的公平に報じているが、写真のように自民系対民進党候補の対立構図のみ報じる場合が多い(写真は11日付読売新聞夕刊)。...
2016.09.29
「支持率ノミクス」3本の矢
2016年11月号記事 安倍政権の次を読む 「支持率ノミクス」3本の矢 安倍政権の本質は、 外交・経済における哲学より、支持率を見たほうが、シンプルに理解しやすいかもしれない。 (編集部 馬場光太郎) クリックで拡大 ...
2016.09.29
マスコミの「黙殺権」という日本の不幸――「隷従への道」を引き返し、「自由を創設」するには - 編集長コラム
2016年11月号記事 編集長コラム Monthly Column マスコミの「黙殺権」という日本の不幸 ――「隷従への道」を引き返し、「自由を創設」するには ある中東出身のジャーナリストが、日米の選挙を比較した。 「米大統領選は、外交・国防...