検索結果 【開発援助】

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  • Interview 先進国で日本だけが移民政策をとっていない / 人手不足ニッポン「親日外国人」を育て戦力化する Part.3

    2018.05.29
    Interview 先進国で日本だけが移民政策をとっていない / 人手不足ニッポン「親日外国人」を育て戦力化する Part.3

      2018年7月号記事   人手不足ニッポン 「親日外国人」を育て戦力化する   日本企業を襲う人手不足。人口減少を背景にする労働者の不足により、廃業に追い込まれる中小企業も増えてきた。 だがその一方で、助っ人外国人が即戦力以上の活躍を見せている。 (編集部 山本慧、馬場光太郎) &nbs...

  • 日本のODA増額で、中国のAIIBから世界を守る!?

    2017.09.01
    日本のODA増額で、中国のAIIBから世界を守る!?

    アフリカ北東部にあるジブチの港に停泊する中国の軍艦。ジブチは中国軍にとって初の"海外基地"。   《本記事のポイント》  日本がODAの予算を増額し、中国が進めるインフラ開発に対抗する意欲を示している。 「一帯一路」の究極的な目的は軍事面での拡張と、世界各国の富と資源を中国に吸い上げることにある。 ...

  • 安倍外交の経済支援が50兆円を突破 外交成果の検証を

    2017.01.28
    安倍外交の経済支援が50兆円を突破 外交成果の検証を

      《本記事のポイント》 ・安倍首相は延べ110カ国を訪れ、54兆円の支援表明 ・安倍外交は国内のだぶついたお金を回す金融政策 ・経済支援が効果的なのか検証されるべき   このほど開かれた衆院本会議で、安倍晋三首相は、民進党の野田佳彦幹事長から「安倍首相就任以来の経済支援の表明総額は官民合わせ約54兆円に...

  • 安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待

    2017.01.14
    安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待

      《記事のポイント》 今年最初の首脳外交で意気込みを感じる。 これまでの外交には中身や成果がなかった。 2017年は、時間や費用に見合った外交に期待する。   2017年の安倍晋三首相の首脳外交が始まった。   12日、フィリピンの首都マニラで、ドゥテルテ大統領と会談。政府開発...

  • 中国がアフリカへ7.3兆円の支援を表明 経済依存は植民地への道

    2015.12.06
    中国がアフリカへ7.3兆円の支援を表明 経済依存は植民地への道

      中国とアフリカ諸国が参加する「中国アフリカ協力フォーラム」の首脳会合が4日、南アフリカのヨハネスブルグで開催された。中国の習近平国家主席は会合冒頭の演説で、アフリカの発展を支援するために今後3年間で600億ドル(約7兆3600億円)を拠出することを表明した。経済協力を通じてアフリカ諸国への影響力を拡大させる狙いがある。     ...

  • ユネスコの誤審 「南京」記憶遺産 決定の舞台裏 - 現地ルポ× 8カ月追跡取材

    2015.10.29
    ユネスコの誤審 「南京」記憶遺産 決定の舞台裏 - 現地ルポ× 8カ月追跡取材

      2015年12月号記事   現地ルポ × 8カ月追跡取材   「南京」記憶遺産 決定の舞台裏 ユネスコの誤審   中国が申請していた「南京大虐殺」の資料が、ユネスコ記憶遺産に登録された。「従軍慰安婦」の資料は却下されたが、実はユネスコ側は、韓国などと連携して2年後の登録を目...

  • 世界平和を創る3つの条件(Webバージョン) - 編集長コラム

    2015.10.07
    世界平和を創る3つの条件(Webバージョン) - 編集長コラム

      2015年8月号記事   編集長コラム Monthly Column   Webバージョン 世界平和を創る3つの条件   「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 本欄の歴史問題をテーマにしたコラムに大幅加筆した『「奇跡」の日本近代...

  • ふとどき国家の叱り方! - サムライの国よ、目覚めよ

    2012.10.26
    ふとどき国家の叱り方! - サムライの国よ、目覚めよ

      2012年12月号記事   ふとどき国家の叱り方! サムライの国よ、目覚めよ   中国や韓国が、日本をことさらに侮辱する外交攻勢を仕掛けている。しかし日本政府の対応といえば、「遺憾の意」を示すばかりだ。日本はもう一度、「サムライ国家」としての意気を示し、ふとどき国家を「叱る」義務がある。   ...

  • 多民族化する!?日本

    2004.12.06
    多民族化する!?日本

      2005年2月号記事 多民族化する!?日本 ──異文化共生の現場を訪ねて   埼玉県八潮市に住むロベルト・ゴヤさん(53歳)も日系三世のブラジル人で、9年前に来日。以来、プラスチック部品の製造工場に勤め続けている。同じく出稼ぎに来た弟とアパートで2人暮らしだ。 「ブラジルでは大学を卒業し、銀行などで働いたこともあるが、仕...

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