「花燃ゆ」の志士を陰ながら支えた白石正一郎とは?【3分で学ぶリバティ日本史】

2015.01.28

大河ドラマ「花燃ゆ」では、近代日本の幕開けに向けて奔走する維新の志士たちの姿が様々に描かれていますが、こうした活躍の裏には、無私なる貢献をした人たちの存在があります。長州は下関の商人、白石正一郎もその一人です。

正一郎は1812年、下関の廻船問屋の長男として生まれました。木綿や塩などの交易で成功を収め、「下関に白石あり」と大阪・京都にまでその名が知れ渡ったほどの豪商で、資金面から明治維新を支えました。

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ:

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら