宗教学がオウムを持ち上げた真相とは - 「宗教学者『X』の変心 『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで」 - 大川隆法総裁 霊言レポート
2014.10.30
2014年12月号記事
公開霊言抜粋レポート
宗教学がオウムを持ち上げた真相とは
「宗教学者『X』の変心 『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで」
9月23日 幸福の科学教祖殿大悟館
1990年代前半にオウム教団を擁護し、逆にその危険性を指摘した幸福の科学を批判した宗教学者「X」氏。オウム事件から20年近く経つ今、大川総裁はX氏が当時をどう振り返っているのか、守護霊を招霊してその本心に迫った。
幸福の科学批判の背景にあったルサンチマン
招霊されたX氏の守護霊は冒頭、幸福の科学について、 「よく生き延びてるねえ」「タフであることは認めるよ」 と発言。霊現象自体は否定しておらず、唯物論者ではないと明言した。
宗教学では、「価値判断を中止せよ」と教えられたX氏だが、オウム事件の際に「善悪」を語ったことについて、 「『賭け』に負けた部分もあった」 と自己分析した。
そして、自分を含めて、当時の宗教学者たちが大川総裁を批判した真相を告白。宗教学という日影の世界にいることへのルサンチマン(不満・恨み)を、東大法学部卒という出世コースを歩んできた大川総裁にぶつけていた面があったのだという。
また、オウムの実態は極左団体であり、宗教学者も心情左翼が多かったため、そこで通じていた面があったと回想した。
X氏はさらに、幸福の科学の教義の広がりや教育事業、社会的信用などを、20年近く観察してきた感想を率直に述べた。
しかし、再びオウム事件のようなことが起きるとして、事前に警鐘を鳴らせるか否かについては、 「やっぱり無理だと思う」 と断言。当時のマスコミも宗教の善悪を判定できなかったと指摘し、その難しさを語った。
現在の宗教学がフィールドワークに留まり、服装や伝統、政治などの社会活動といった「外見
」でしか宗教を判断できないことが、改めて浮き彫りになった。その価値判断の基準を示せる真の宗教が、現代に求められている。
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大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か
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