【経済コラム】賃上げこそ景気回復の第一歩 経営者の英断が日本を救う

2013.03.12

今のところ、アベノミクスは期待が先行しているだけの状態である。

金融緩和をしても、日銀の刷ったお金が金融機関を通して民間企業に行きわたるにはある程度の時間がかかる。

公共事業を増やしても、実際に予算を執行して公共工事を開始し、ゼネコンなどの口座にお金が振り込まれるまでは、民間企業には一円の金も入らない。

成長戦略にいたっては、実際のリターンを得るまでに、かなりの時間を要する。

しかし、アベノミクスの期待を受けて株価が上昇し、将来の成長を確信した経営者が、実際に賃上げに踏み切った場合、効果はその場で現れる。

ローソンやセブン&アイ・ホールディングスなどがすでに賃上げを発表しているが、英断と言っていい。

賃上げは、アベノミクスの期待を実体化させる。増えた収入のすべてが使われるわけではないにしろ、何割かが消費に回れれば、その分は確実に景気を刺激することになるからだ。

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