首脳らが「祖先の因縁」を引きずる東アジアの「歴史戦争」 「侵略国家」の汚名をそそげ
2012.12.26
2012年に新たな指導者が次々と誕生した東アジアは、さながら「歴史戦争」と言うべき状況に突入している。このほど行われた韓国大統領選では、保守派の朴槿恵(パク・クネ)氏が当選。日米韓が北朝鮮の挑発を抑止するために共同する上で、保守政権が続くのは好ましいことと言える。
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