九州北部豪雨ウソつき野田政権への天の怒りか? - Newsダイジェスト
2012.07.26
2012年9月号記事
7月中旬の九州北部豪雨は死者・行方不明者32人(15日現在)という大きな被害を出した。各地で竜巻が猛威を奮ったのとあわせて、昨今は日本中で天変地異が起きつつある。
振り返れば、菅直人前首相の任期中に、尖閣沖での中国漁船衝突事件が起き、中国側におもねる対応をとって国民の総反発を買った。その後、昨年3月11日に東日本大震災が起きた。
そして昨年9月4日、野田佳彦首相による内閣がスタートしたその日、大型の大風12号が和歌山県で猛威を奮い、和歌山県だけで死者・行方不明者55人にのぼった。和歌山県は野田氏が師とあおぐ松下幸之助氏の出身地である。
昔から日本や中国では「悪政が行われると天変地異が起きる」と信じられてきた。現に、日本の主宰神である 天照大神が大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁を通じて二度にわたって霊言し、民主党政権が続けば天変地異が起きることを警告していたのだ ( 本誌2012年4月号参照 )。
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