習近平氏に対し、高市首相がやるべきこと「ザ・リバティ」2月号(12月25日発売)

2025.12.22

中国は高市発言の撤回を迫り、怒涛の勢いで「対日制裁」を発動している。日中関係が日に日に悪化し、改善の糸口が見えないと、連日のようにメディアを賑わせている。日本はいかにして、中国と対峙すべきか。

【第一特集】習近平氏に対し、高市首相がやるべきこと

高市首相の発言と中国の対日制裁をどう見るか

  • 高市首相は発言を撤回しなくていい
  • 朝日新聞が焚付け、中国も乗った図式
  • トランプ政権、お咎めなしの真意とは

高市首相は、ウクライナ戦争を停戦させよ──岸田・石破路線との決別

  • ウクライナが戦えば戦うほど、和平案は不利に
  • ゼレンスキーは選挙で負けるから譲歩したくない
  • トランプ和平案は大川総裁の提言と100%一致する
  • 日本は公式にウクライナ外交を転換させるべき

高市首相が主導して中国包囲網をつくれ!

  • ウクライナ戦争を終戦させないと日台が危ない
  • インドとロシアを味方にしないと中国包囲網は失敗
  • 日本はアメリカとインドを仲介せよ
  • ロシアに日露協商の締結を呼びかけよ

米中貿易戦争、中国に勝ち目なし

  • アメリカは何枚も中国を追い込むカードを持つ
  • 為替操作をやめさせると中国経済は「壊滅する」
  • 中国の切り札、レアアース規制は無力化される
  • 世界最強のカードは核兵器のピンポイント攻撃

習近平氏に対し、高市首相がやるべきこと

  • 日台同盟を結んで「アジアを護れ」
  • 尖閣に観光庁を置くぐらい国を護る意志示せ
  • 原潜を保有し核装備を検討せよ
  • 高市首相が最低限すべき4つのこと

【第二特集】大川総裁が教える 伝える技法5つのヒント

文章でも、チャットでも、スピーチでも使える、「伝える技法」を紹介。世界一のアウトプットを誇る大川総裁が、さまざまな箇所で説いている珠玉の智慧を集め、古今の知的生産術も交えて、実践的にひも解いた。「話をまとめるのが苦手」「心に響く文章を書きたい」「勉強したことを発信力に変えたい」という人、必読の内容。

とにかく書いてみる──「積み上げ方式」から「見通し方式」へ

  • 渡部昇一氏の失敗
  • 最初のイメージは馬鹿にならない

混乱したらグループ分けする──"天才でない人"のためのKJ法

  • 「言いたいことがこんがらがってしまう」「情報を集めすぎて混乱してきた」人へ
  • 「理性を超えた何か」を捉える方法

ひと言で言ってみる──結局、心で何をつかんだか

  • 展開もスッと決まりやすい
  • 要約ではなく「文章の燃料」

名文・名演説を真似る──フランクリン式文章上達法に学ぶ

  • テクニックではなく「世界の見方」と「心の感触」

"田舎の母"に語りかける──「おふくろ式」インスピレーション獲得法?

  • 分かりやすい言葉で本質を突くための発想法

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

それはキャッチコピーじゃない! 初心者がコピーをつくる4原則──コピーライター・川上徹也

AIやファスト教養全盛の時代だからこそ大切になる──体験的にひもとく『知的正直について』

【地域シリーズ・長野】真なる仏に帰依する奇跡──人生が黄金に輝く三帰誓願

三島由紀夫は何を間違えたのか

【ニュースのミカタ1 政治】高市政権発足2カ月──減税の方向に希望は見えるも「バラマキ」と「大きな政府」には評価厳しく

【ニュースのミカタ2 環境】ビル・ゲイツ氏もようやく回心「気候変動で人類は滅亡しない」──世界は「脱炭素」から撤退している

【ニッポンの新常識・軍事学入門】「現代の太平洋戦争」はレアアースで始まる

欧米で書店復活の兆し──繰り返し読む本が人材をつくる

【宇宙人最深ファイル】果たして宇宙人の年齢は分かるのか

【大川隆法・未来への羅針盤】本で得た知識は「一万人に一人」しか知らない貴重な情報

【関連書籍】


タグ: ザ・リバティ  中国  日中関係  川上徹也  三島由紀夫  キャッチコピー  伝える技法  脱炭素  宇宙人  高市首相 

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