宇宙人だった時の体質を地球で持ち越すことがある - 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 055
2025.03.27
2025年5月号記事
世界でただ一つの
宇宙人最深ファイル
「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。
File 55
宇宙人だった時の体質を地球で持ち越すことがある
ミステリー・ウォッチャー
(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
鳥原 純子
(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。
2009年公開の大ヒット映画『アバター』は、「人の意識を異なる肉体に移す」という斬新な設定が衝撃的でしたが、ベースにあるのは地球との自然環境の大きな違いです。
映画では、人類が希少な鉱物を求めて、ある惑星の衛星「パンドラ」に進出します。しかし、パンドラの大気は人類にとって毒性が強く、専用のフィルター付きマスク無しでは20秒で失神、4分で死亡するため、素顔になると息を止め、ドアを開けられると大慌てするなど、「自然呼吸をすると死ぬ」恐怖感が描かれています。
そのため、パンドラでは、先住民ナヴィと人類のハイブリッドである人造の肉体「アバター」に乗り替える必要があったのです。
現実の世界でも、惑星によって環境は大きく異なります。そのため、地球に飛来した宇宙人も地球環境に適合するのに苦労しているようです。
※文中や注の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。

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