真理の舞台になった歴史 [第31回] - 愛を説きつつ、戦って守る善も教えた墨子

2024.04.29

2024年6月号記事

真理の舞台になった歴史

幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。

第31回

愛を説きつつ、戦って守る善も教えた墨子

桜沢 正顕

幸福の科学学園中学高校
募集広報主任 社会科主任
チアダンス部顧問

中国が秦によって統一される以前、強国同士が覇を競った春秋・戦国時代。時代の要請に応えるように、のちに諸子百家と呼ばれる思想家たちが百花繚乱のごとく現れ、理想国家のあり方や人間完成への道などを説きました。孔子を祖とする儒家や、老子に代表される道家などが有名です。今回はその中で、戦乱の世にありながら「愛」を説いた、墨子・墨家の思想に焦点を当ててみたいと思います。

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タグ: 真理の舞台になった歴史  イエス・キリスト  主権国家  春秋・戦国時代  幸福の科学学園  桜沢正顕  2024年6月号記事  歴史  墨子   

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