日本神道の源流 「天御祖神」は世界の文明に影響を与えた - 地域シリーズ 西神奈川
2024.01.29
2024年3月号記事
地域シリーズ
西神奈川
エル・カンターレの本体に近い存在
日本神道の源流
「天御祖神」は世界の文明に影響を与えた
日本には3万年の歴史がある。『古事記』『日本書紀』から消された「日本神道の源流」をたどると、日本の使命が見えてくる。
「大地震、飛行機事故が連続して、知人と『今年は何かおかしいね』って話しています」
富士山を臨む神奈川県小田原市の小田原城近くで、24年間弁当屋を営む小林富士夫さん(74歳)は、そうつぶやく。
昨年来、自民党の政治資金問題のひどさが日増しに明らかになり、日本のGDP(国内総生産)が3位から4位に転落する見込みなども報じられてきた。
「日本は敗戦後の国家のつくり方を誤りました。内政は官僚に握られ、防衛や外交はアメリカ任せで、武士道精神を失った政治家は選挙のことしか考えない。財界も金儲け主義に徹して中国べったり。"濁ったお風呂の水"を取り替える時期が来ているのではないでしょうか」(小林さん)
日本立て直しには「信仰」に向き合う必要がある
日本をどう立て直すべきか。法律や制度の問題もあるが、やはり、私たち一人ひとりの心のあり方、価値観、ひいては「何を信じ、何を基準に物事を判断するか」という根本的な「信仰」の問題に向き合う必要があるのではないだろうか。
近年、幸福の科学の霊査で、武士道の源流、日本神道の源流に「天御祖神」という存在がいたことが明らかになっている。
約3万年前、230万光年離れたアンドロメダ銀河から約20万人の船団を率いて、富士山麓に降り立った(*1)。その存在は古代文献『ホツマツタヱ』に記されているが、『古事記』や『日本書紀』の編纂時、統治する人々に都合が悪い部分や理解できない「宇宙」に関する記述が消され、現代には日本の歴史が正しく伝わっていない(*2)。
日本の歴史は、私たちが知るものより10倍も長いのである。
(*1)『天御祖神の降臨』
(*2)本誌2021年10月号「日本文明三万年の歴史」、本誌2024年1月号「日本神道の正体に迫る」などに詳述。
※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
諸文明に先立ち、日本文明があった!
- 3万年前
- 天御祖神が富士山麓に降り立つ
- 1万年前
- エジプト文明
- 8000年前
- インド文明
- 6000年前
- 中東文明
- 5000年前
- 中国文明
- 2684年前
- 大和朝廷が成立
- 712年
- 『古事記』編纂
- 720年
- 『日本書紀』編纂
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