川崎市も太陽光パネル義務化へ 感電・火災・飛散・人権侵害加担のリスクを忌避する権利を奪ってはならない

2023.03.11

《ニュース》

川崎市でも太陽光パネルの建物への設置義務化が進み、関連条例案が市議会常任委員会で可決されるなどしています。

《詳細》

脱炭素化を目指すとして、京都市、群馬県、東京都などいくつかの自治体で、設置義務化が進んでおり、それに川崎市も続く形となります。

現時点の制度案では、基本的に、新築・増築する建物の延べ床面積が2000平方メートル以上の場合は「建築主」に、2000平方メートル以下の場合は「事業者」に設置義務が課せられます。

この内容を盛り込んだ「川崎市地球温暖化対策推進条例改正案」が、同市市議会環境常任委員会で10日、可決されました。

同義務化施策を市長に答申した同市環境審議会は、「全国をけん引する先進的な取り組み」と位置付けており、実際、追随する自治体は今後、増えてくるとも見られています。

《どう見るか》

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タグ: 太陽光パネル  川崎市  強制労働  洪水  飛散  火災  感電  義務化 

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