真理の舞台になった歴史 [第13回] - 仏教徒の王により繁栄した古代インド

2022.10.27

2022年12月号記事

真理の舞台になった歴史

幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。

第13回

仏教徒の王により繁栄した古代インド

桜沢 正顕

幸福の科学学園中学高校
募集広報主任 社会科主任
チアダンス部顧問

お釈迦様が仏教を創始した紀元前6世紀頃、全インドを統一する王朝は存在しませんでした。やがて前4世紀前半、ギリシアからアレクサンドロス大王の遠征軍が西北インドに到達する混乱を経て、前317年、インド初の統一王朝であるマウリヤ朝が成立します。その3代目の王で、マウリヤ朝の最盛期を築いたのが、アショーカ王です。

この王の登場には、仏陀の予言があったとも言われています。

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タグ: 王朝  インド  2022年12月号記事  クシャーナ朝  マウリヤ朝  桜沢正顕  幸福の科学学園  仏陀  仏教  真理の舞台になった歴史  ナーランダ僧院 

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