自己最多12勝を挙げた西武ライオンズの投手がスマホからガラケーに替え話題に 集中力などを低下させるスマホ依存から脱却を

2022.10.12

《ニュース》

今季に自己最多の12勝を挙げた西武ライオンズの高橋光成(こうな)投手(25歳)が、携帯電話をスマートフォンからガラケー(ガラパゴスケータイ)に買い替えたと産経スポーツの取材で話し、話題になっています。

《詳細》

10月11日配信のサンスポ「球界ここだけの話」によれば、高橋投手は「スマホをいじってる時間が多いのかなぁと。あると触っちゃうので、いっそなくしちゃえと思って」と、ガラケーに買い替えたとのことです。

結果、時間の使い方が変わり、家族と話す時間や愛犬と過ごす時間が増え、本も読んでいるそうです。高橋投手はスマホをやめた結果、「有意義に時間が使えるようになった。そういうのも(野球の成績が)良くなった原因かな」と話しています。

高橋投手は150キロ前後の速球と鋭い変化球を武器にする右腕。昨季は26試合に先発し、11勝を挙げました。2年連続で開幕投手を務めた今季は自己最多の12勝を挙げ、投手陣をけん引する活躍を見せています。

《どう見るか》

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タグ: 課金  集中力  スマホ  時間  高橋光成  依存  ガラケー 

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