「トップガン」続編、予告編で消された台湾・日本国旗が復活し話題に ハリウッドが「中国頼みは割に合わない」と気づき始めた?

2022.06.09

画像: chingyunsong / Shutterstock.com

《ニュース》

トム・クルーズさん主演の大ヒット映画「トップガン」の続編において、以前公開された予告編で主人公のジャケットから消えていた台湾・日本の国旗が、最終的に復活したことが話題を呼んでいます。

《詳細》

1986年に公開された前作「トップガン」において、主人公は米国、日本、台湾の国旗と国連旗が描かれたジャンパーを着ていました。

ところが続編「トップガン マーヴェリック」の、2019年に公開された予告編では、主人公のジャンパーから、台湾・日本の国旗が消えていました。これは、ハリウッドの中国忖度の象徴として、大きな波紋を呼びました。

しかし今年5月末から続編が公開されると、ジャケットの旗が元に戻っていたと話題を呼びます。台湾で行われた試写会では、旗が映った瞬間、大きな歓声が沸いたと報じられました。

《どう見るか》

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タグ: 日本  チャイナマネー  トップガン  ハリウッド  マーヴェリック  国旗  台湾  中国 

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