『小説 十字架の女』が問いかけるもの

2022.05.29

2022年7月号記事

『小説 十字架の女』が問いかけるもの

大川隆法・幸福の科学総裁の待望の書下ろし小説2冊。
そこから私たちが汲むべき、地球神の本心とは何か──。

大川隆法・幸福の科学総裁は5月、『小説 十字架の女』を出版した。

この「新感覚スピリチュアル・ミステリー」は前編と後編((2)〈復活編〉)からなる。読者はこれまで経験したことのない読後感に驚くことだろう。「小説」という、従来の経典とは違った形で示された、現代のメシア・地球神からのメッセージともいえる。

果たしてそこでは、何が読者に問いかけられたのだろうか。


あなたは、この「十字架」を受け止め切れるか──。

『 小説 十字架の女』

その女の背負いしもの、「光」「闇」か──。

ある初夏の夕暮れ時、広尾の有栖川公園でその事件は起こった。若い女の金切り声がこだました現場には、屈強な男が、目玉をむき泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、ひとりの若い聖女につながっていく……。

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『小説 十字架の女(2)
<復活編> 』

彼女を待ち受ける運命は、「希望」「絶望」か──。

混迷する世界、祈りと奇跡、終わりと始まり、新しい未来。数奇なる宿命を背負い、高貴なる使命を帯びた聖女。
読み終えたとき──あなたはかつてない驚きに包まれる。
そして、世界が違って見える。

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どちらも大川隆法 著 幸福の科学出版

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