沖縄など3県に「まん延防止」が適用 コロナ禍は終わらないという事実を謙虚に受け止めるべき

2022.01.08

《ニュース》

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、9日から沖縄県、広島県、山口県の3県に、まん延防止等重点措置が適用され、飲食店の営業時間の短縮などが各自治体から要請されます。

《詳細》

沖縄では7日、1日当たりの感染者数が初めて1000人台を記録したことで、玉城デニー知事は「オミクロン株の感染力は爆発的だ」と語りました。8日にも1759人の感染が発表され、3日連続で最多を更新しました。

新型コロナウィルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、「医療がひっ迫した場合は緊急事態宣言もありうる」との考えを示しました。

しかし昨年に比べて、人流を抑制する対応を批判する声が増えており、「本当に呆れた。同じことの繰り返しを何回するのやら」「外国の罰則付きの厳しいロックダウンも全く効果無しだった」などと指摘されています。

《どう見るか》

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タグ: 緊急事態宣言  オミクロン株  コロナ禍  まん延防止  重症化  経済  ワクチン  人流  集団免疫 

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