「宇宙の法 ─エローヒム編─」が伝える地球史の真実

2021.09.29

2021年11月号記事

「宇宙の法 ─エローヒム編─」が
伝える地球史の真実


幸福の科学は映画「宇宙の法」シリーズで、宇宙や宇宙人の真実について伝えてきた。
10月8日公開の映画「宇宙の法─エローヒム編─」は2018年公開のシリーズ1作目「宇宙の法─黎明編─」に続く待望の第2作となる。
前作に続き、本作でも「地球史の真実」が描かれる。
1億5千万年前に地上に降臨した地球神エローヒムと、さまざまな宇宙人が飛来する当時の地球の真実を伝える壮大なスケールの作品だ。
イメージソング「パングルのテーマ」を歌唱した篠原紗英さんへのインタビューなどから、本作や楽曲の魅力に迫る。


【STORY】

今から約1億5千万年の昔、地球はすでに高度な文明が各地に存在し、宇宙人と地球人とが共存しながら生活を営んでいる美しい星であった。その繁栄の中心となっていたのが、地上に降臨した地球神エローヒムが統治するエローヒムシティ。街の中心にはエローヒム宮殿が高くそびえ立ち、パングルとセラフィムという二人の女神が守護していた。ある日、平穏な日々を送っていた地球人類に危機が訪れる。高度な科学技術を持ち、破壊を好むケンタウルスβ星人が裏宇宙の使者・ダハールと手を組み、暗黒エネルギー「ダークマター」を用いた巨大隕石爆弾を地球に仕向けた。地球の危機に立ち向かうべく、エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を愛する戦士たちが後に続く。果たして地球の運命は。そして、エローヒム神が説く愛と正義の教えとは──。


10.8(FRI) ROADSHOW

 

『宇宙の法─エローヒム編─』

【公開日】
公開日:2021年 10月8日(金) 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
千眼美子 大原さやか 新井里美 掛川裕彦 高橋広樹 笠間淳 置鮎龍太郎 八代拓 村瀬歩 伊藤美紀 銀河万丈
【スタッフ】
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
【製作等】
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

©2021 IRH Press

 


映画「宇宙の法」INTERVIEW

戦う悲しみを胸に使命に生きる姿が歌われた曲です


「宇宙の法─エローヒム編─」のイメージソング「パングルのテーマ」を歌う篠原さんに、製作総指揮・原作を務めた大川総裁からの指導も含め、楽曲や映画の魅力を聞いた。

篠原 紗英

(しのはら・さえ)東京都出身。アーティスト。これまで歌唱した楽曲は、現在公開中の映画「夢判断、そして恐怖体験へ」イメージソング「不思議の世界」、5月に公開された映画「美しき誘惑─現代の『画皮』─」挿入歌「偽りの成功」、『詩集 私のパンセ』楽曲シリーズ「私のパンセ」(2021)ほか。


「パングルのテーマ」を歌唱するにあたって、製作総指揮・原作を務められている大川隆法・幸福の科学総裁より、解説とご指導をいただきました。

本楽曲では、エローヒム様を護る使命を持つ守護神であるパングル様の、聖なるものを護るために戦わなくてはならない悲しみと、使命に生きる信仰者としてのあるべき姿が歌われています。

特に冒頭の「Ah Ah Ah…」と続く箇所は、戦闘の前の「鬨の声」であり、ハートの熱さや女性らしさが大事なポイントと伺いました。原曲を繰り返し何度も聴いて、歌い方や語尾、息の量や声色などをいろいろと試行錯誤しながら固めていきました。

そして、「戦う悲しみ」を表現できるよう、エローヒム様を護るというパングル様の気持ちに心を向けて歌うように心がけました。「君を護りたいと、いと、いと、いと」という箇所は、短縮形で「いと」になっていますが、感情をグッと抑えながらも、気持ちが高ぶっていく感じを表現していると伺い、レコーディングの時は、そのイメージを膨らませました。

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