奄美大島でクルーズ船寄港誘致を断念 有事には中国人観光客が「民兵」に!?

2019.09.03

奄美大島南部の瀬戸内町が検討を進めていた、中国資本とみられる大型クルーズ船の寄港誘致案の受け入れを断念することを決めました。

鎌田愛人町長が8月下旬に記者会見を開いて発表しました。地元住民の理解が得られなかったこと、検討協議会からの寄港誘致案に関する7提言が短期的には実現困難であることなどを理由に挙げています。

大型クルーズ船誘致については、本誌2019年5月号本誌記事「 【地域シリーズ鹿児島】戦艦「大和」の英霊に捧ぐ─鹿児島から、日本を守る。 」の中の現地レポートで、地元住民の困惑と反対の声をお伝えしました。今回の決定は、そうした民意が反映された結果と言えます。

本欄では、誘致案の概要や受け入れ断念の経緯についてお伝えします。

続きは2ページ目へ(有料記事)


タグ:

「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら