元側近が暴く毛沢東の「虚像」 - 大川隆法総裁 霊言Report 「林彪の霊言」
2019.02.27
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2019年4月号記事
大川隆法総裁 霊言Report
元側近が暴く毛沢東の「虚像」
公開霊言「林彪の霊言」
2019年2月11日収録
「『毛沢東の霊言』講義」が行われた日の夜、大川総裁のもとに、毛沢東の側近であり、後継者とされた林彪の霊が現れた。
毛沢東と袂を分かった林彪は、命を狙われてソ連への亡命を決意するが、搭乗した飛行機が墜落して亡くなった。墜落の原因ははっきりしないが、ミサイルで撃墜されたという説が有力だ。
林彪の霊は、毛沢東について 「虚像」「ずる賢い人間」「裏切り、裏切りの連続」「自分のためだけの人生を生きている」 などと批判し、いまだに中国統一の象徴のように祀られていることを嘆いた。
さらに、「 米中国交回復や日中国交回復を、毛沢東が生きている時点で行ったことは正しかったのか 」と、毛沢東政権を正当なものとして認めた、かつての日米の対中政策に疑問を呈した。
大川総裁の講演については、毛沢東が悪魔であると暴いたことは大きいとして、中国を覆う闇を破ってほしいと語った。
林彪自身は現在、悪魔である毛沢東と「共犯」した罪で地獄にいるというが、本当は中国をよい国にしたかったと後悔の言葉を口にした。
元側近の「証言」は、毛沢東の虚像を暴く上で貴重なものと言えるだろう。
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
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