イエス・キリストが伝える、ドイツとEUの未来へのアドバイス
2018.09.29
《本記事のポイント》
- 混乱が続くEU。トランプ大統領はイギリスやフランスに新たな貿易協定を勧める
- 一方、ドイツは最大の貿易相手国である中国と密接な関係を築き続けている
- イエス・キリストが霊言で語った、ドイツやEUの未来についての提言とは
移民やシリアからの難民問題、財政危機など、問題が山積するEU(欧州連合)。イギリスのEU離脱が半年後に迫る中、交渉が難航するなど、混乱が続いている。
イギリスのEU離脱については、今も反対派から「破棄すべき」という声が上がっている。一方で、アメリカのトランプ大統領は、かねてからイギリスのEU離脱を支持している。7月のメイ首相との会談では、米英の関係が特別なものであると強調。米英が新たな貿易協定の締結を目指すことで合意したと明らかにした。
トランプ氏はさらに、EUとの離脱交渉が進まないメイ首相に対して、合意なしに強硬な離脱を行う「ハード・ブレグジット」を勧めた。
トランプ氏は4月、フランスのマクロン大統領との会談時にも、EU離脱やアメリカとの二国間貿易協定を勧めている。
蜜月を続けるドイツと中国
一方、EUの主要国の一つであるドイツは、最大の貿易相手国である中国とともに、貿易面で「反トランプ」を強化している。
トランプ政権は、中国による知的財産権の侵害への制裁として、アメリカへの輸出品ほぼ全てに関税をかけると決定。段階的に関税処置を発動した。中国も対抗して報復関税をかけ、貿易戦争が勃発している。
さらにトランプ氏は、ドイツ率いるEUに対しても、アメリカへの輸出製品への関税を廃止しない限り、EUから輸入する自動車全てに20%の関税をかける考えを示した。7月にトランプ氏と欧州委員会のユンケル委員長が関税撤廃の協議開始で合意し、自動車関税は棚上げされたものの、結論は先送りされた格好だ。
2016年に中国が最大の貿易相手国になったドイツは、現在、中国と極めて親密な関係を築いている。7月には、メルケル首相が中国の李克強首相と会談。200億ユーロ(235億1000万ドル)規模の取引を行うことで合意した。
イエス・キリストがドイツ、EUの問題に答える
各国の思惑が交錯し、混迷を続けるEUに対して、もしイエス・キリストが提言をするとしたら――。大川隆法・幸福の科学総裁は9月25日、イエスによる霊言「Jesus Christ's Answers in English」を行った。
霊言は英語による質疑応答形式で行われ、イエスはキリスト教の問題点や、メルケル首相の認識やドイツのマスコミの問題についてなど、さまざまな質問に答えた。
さらに、蜜月が続く中国とドイツの関係については、
"Please choose money or God. Poverty or Devil."
(「お金か神か、貧困か悪魔か、選んでください」)
と語るなど、ドイツとEUへの警告や提言に満ちたものとなった。
ドイツ率いるEUの未来や中国、アメリカとの関係、そして日本はどうあるべきか。先行きが不透明な国際情勢に対して、イエスからの率直な提言が聞けるのは、霊言以外にはありえない。今回の霊言からは、世界の未来を照らすヒントとともに、2000年以上にわたり、数多くの人類を救い、導いてきた高級霊の深い愛を感じ取れるだろう。
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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幸福の科学出版 『キリストの幸福論』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1231
幸福の科学出版 『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』 大川隆法著
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