「マイティ・ソー」「ロード・オブ・ザ・リング」のルーツ 北欧神話の壮大な世界観とは
2017.11.20
近年、「北欧神話」を元にした映画やマンガ、ゲームが増えています。映画「ロード・オブ・ザ・リング」やマンガ「進撃の巨人」、ゲーム「ファイナルファンタジー」も、北欧神話を元にしていると言われています。
映画「マイティ・ソー」もその一つ。これまで第1弾と第2弾が上映され、世界中で大ヒット。第3弾が、現在、日本でも公開されています。
「マイティ・ソー」は次のように始まります。「紀元前965年、巨人たちが地球をはじめとする9つの王国を侵略すべく、攻めてきたが、アスガルド国の王オーディンらは巨人たちを撃退。オーディンは、パワーの源である箱を持ち去る。ところが、オーディンの息子・ソーの王位継承式の最中に、巨人が箱を奪おうと侵入し……」
この映画の主人公ソーは、北欧神話の神トール(英語読みではソー)がモデルです。今回はこの北欧神話について、学んでみましょう。
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