混迷するドイツ政治の「新しい選択」 ドイツのための選択肢、マクシミリアン・クラー氏インタビュー
2017.06.17
マクシミリアン・クラー
プロフィール
ドイツの政治家、弁護士、起業家。コロンビア大学ビジネススクール、ロンドンビジネススクールを卒業。
インタビュアー
藤井幹久
宗教法人・幸福の科学 国際政治局長
経済低迷、難民受け入れによる混乱など、混迷を極めるドイツ。アンゲラ・メルケル首相が率いる、「ドイツキリスト教民主同盟(CDU)」の支持率は落ちています。
一方、反移民を掲げる「ドイツのための選択肢(AfD)」という新しい政党が、地方選挙で勢いを増しており、9月に予定されているドイツ連邦議会選挙で躍進すると予想されています。
メルケル首相の移民政策に抗議して「ドイツキリスト教民主同盟」を離党し、現在「ドイツのための選択肢」に所属するドレスデン出身の政治家、マクシミリアン・クラー(Maximilian Krah)氏に、ドイツ政治の展望について聞きました。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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