タグ「雇用」の記事一覧
2018.08.13
非正規の理由トップ「自分の都合のよい時間に働きたいから」に見る本当の「働き方改革」
《本記事のポイント》 「労働力調査」によると、非正規雇用の割合は増加している 非正規を選んだ理由のトップは男女ともに「自分の都合のよい時間に働きたいから」 「同一労働同一賃金」よりも一人ひとりが力を発揮できる本当の「働き方改革」を 総務省はこのほど、4~6月の「労働力調査」を発表した。
...2018.07.24
働く意味は、障害者が教えてくれた 障害者雇用を先がけたチョーク工場
焼きあがったチョークの数を揃え、梱包する工程を担当する従業員。 この工場で、1日10万本のチョークを生産する。 重度の知的障害者の就労が当たり前ではなかった時代、道を切り開いたチョークメーカー、日本理化学工業の川崎工場(神奈川県)を訪ねた。(2016年9月号記事再掲) きびきびとチョークの検品をする...
2018.03.29
トランプの「雇用を創造する」パワー - 編集長コラム
写真:AFP/アフロ 2018年5月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプの「雇用を創造する」パワー トランプ政権は、幹部の辞任が相次ぐなど「お騒がせ」が続いている。ただ、経済は絶好調で、トランプ大統領当選時から雇用...
2018.02.27
経営者100人が語る「重税ニッポン」 - アメリカでは中小企業に大減税……
2018年4月号記事 アメリカでは中小企業に大減税…… 経営者100人が語る「重税ニッポン」 増税路線をひた走る日本を横目に、アメリカのトランプ大統領が大減税を打ち出した。 一体、日米にはどんな違いがあるのか。両国の税制事情を探った。 (編集部 山本慧、山本泉...
2017.07.05
トランプ氏、大統領令で「見習い訓練制度」を推進 日本の高齢者雇用の鍵!?
Gino Santa Maria / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ政権が、働きたい人が働けるよう「見習い訓練制度」を推進 技術や知識がなければ稼げない現代において、「見習い訓練制度」は効果的 「見習い訓練制度」の発想は、日本の高齢者の再就職などにも有効...
2017.04.18
北陸新幹線効果で12年ぶりの景気「拡大」 新幹線整備の重要性が高まる
《本記事のポイント》 北陸新幹線による経済効果 「田園都市」を「都心」に変えた新横浜駅の開発 地方の雇用創出のカギを握る新幹線網の整備 日本銀行はこのほど、全国9地域のうち、東海と北陸の2地域で「景気が緩やかに拡大」とした地域経済報告(さくらリポート)を公表した。「拡大」を...
2017.03.14
アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加 イエレンFRB議長は利上げを急ぐな
米ワシントンにある連邦準備理事会。 《本記事のポイント》 アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加 イエレンFRB議長が利上げを急ごうとしている 現時点での利上げはトランプの経済政策に水を差す可能性が高い 米労働省が10日、2月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比で23.5万人増加した...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2016.12.28
「グローバリズム」の弊害とは? 【大川隆法 2017年の鳥瞰図(9)】
アメリカが世界に広めたグローバリズムとは何だったのか? 2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 幸福の科学出版 ...
2016.06.30
ピケティ思想は共産主義 格差是正より富を生み出そう - 〈特別版〉参院選のミカタ 3
最低時給1500円を訴えるデモ。賃金を上げても企業が倒産し、働く場所がなくなれば本末転倒です。写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ 2016年8月号記事 〈特別版〉参院選のミカタ 3 ピケティ思想は共産主義 格差是正より富を生み出そう 参院選を前に...