タグ「自民党」の記事一覧
2017.07.23
全盛期に見えていた、政権の結末 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
民主党による「日米同盟の亀裂」「鳩山不況」「増税」を予想 まずは、日本の各政権運営の見通しについて。 2009年の衆院選で、メディアは「民主党の政権交代への期待」を盛んに報じていた。しかし、選挙前の7月、大川総裁は民主党政権の危うさをこう指摘した。 「日本の民主党は、国防関係については理解がなく、アメリ...
2017.05.10
安倍首相「自衛隊明記」は憲法改正ではない。自民党草案の不足点とは
《本記事のポイント》 安倍首相は憲法9条に「自衛隊の根拠」を明記するよう自民党内へ発信 自民党憲法改正草案は「国家防衛の責任者」が不在 日本を守るため、国防軍と戦力をもち、「国家防衛の責任者」を明記すべき 自民党は役員会で、2020年の「新憲法」施行の実現に向け、党内議論を加速させる方針を確認した...
2017.01.18
安倍政権の本質がよく分かる小泉元首相の霊言発刊!
世界をあっと驚かせたアメリカのドナルド・トランプ氏の当選で、2017年はどう動くのか。注目の一つは、「1強」状態の安倍政権はどれぐらい続くか、であろう。安倍晋三首相の在職日数は、昨年11月で1800日を超え、今年5月には、ついに自らを抜擢した小泉純一郎元首相を抜き、歴代5位となる。 JNNが1月に行った世論調査によると、安倍政権の支持率は6...
2016.12.31
日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか
いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の締結から、28日で1年が経った。これまでの報道では、日韓両政府の履行状況を伝えるものが目立つ。 歴史問題について勉強していると、ふとこんなこと思う瞬間はないだろうか。 「自民党は保守政党なのに、なぜ自虐史観を払拭できないのか」 何気ない疑...
2016.10.25
衆院補選は自民党の勝利ではない 政治への失望を回復する「新しい選択」
夏の参院選後初めての国政選挙となった、東京10区、福岡6区の衆院補欠選挙が、23日投開票された。東京10区は自民党の衆院議員だった若狭勝氏が、福岡6区は鳩山邦夫元総務相の次男で前大川市長の鳩山二郎氏が、それぞれ当選を果たした。 今回の補選は、民進党の新代表に就任した蓮舫氏の「初陣」であり、推薦は受けなかったものの事実上の野党統一候補がどこま...
2016.09.10
報道と過去世から見る、蓮舫霊言のここに注目!!
写真:Wikipedia 民進党の代表戦が15日に迫ります。 今回の立候補者は、蓮舫代表代行、前原誠司・元外相、玉木雄一郎衆院議員の3名です。中でも、最有力と言われているのが参議院議員の蓮舫氏です。 蓮舫氏は、保守層の中では、「事業仕分け」などにより評判の悪いイメージを持たれています。 &nbs...
2016.09.06
日中会談"実現"の裏で日本は何を失ったのか?
各種首脳会談が行なわれた中国・杭州。 安倍晋三首相は5日夕方、中国の習近平・国家主席との日中首脳会談を行った。会談は、二十カ国・地域(G20)首脳会談の閉会後の実施となった。 安倍首相は、尖閣諸島問題について最低限の抗議を行った上で、関係改善を演出する見込みだと報じられている(5日付読売新聞ほか・本欄執筆時点)。 ...
2016.07.29
衆参で改憲勢力が3分の2「9条改正」をリードする幸福実現党 - ニュースのミカタ 9
街頭演説を行う、幸福実現党の候補者。 2016年9月号記事 ニュースのミカタ 9 政治 衆参で改憲勢力が3分の2 「9条改正」をリードする幸福実現党 今夏の参院選は自民党が勝利し、衆参共に改憲勢力が3分の2の議席を獲得。憲法改正の発議ができる環境が整いまし...
2016.07.13
「幸福党が候補擁立を見送っていたら、自民党が単独過半数」に一言。
「幸福見送りなら自民1人区25勝」――。 12日付の新聞各紙が、参院選の結果分析に多くの紙面を割く中で、産経新聞が上記の見出しで興味深い記事を掲載した。 記事によれば、当選者が1人しか選ばれない「1人区」において、自民党、野党4党、幸福実現党の候補という三つ巴の構図があった。 もし...
2016.07.08
民進党が年金の意見広告で自民党を批判 でもどちらも主張に嘘がある
参院選も終盤を迎えている。そんな中、民進党が7日付の大手各紙に、「あなたの年金が、危ない。」という見出しの意見広告を出して、勝負をかけている。 趣旨は、次のようなものだ。 「年金積立金の運用は安全第一であるべきなのに、安倍政権がその半分を株式に投資した結果、昨年は5兆円の損失が出てしまった。民進党は株式への運用...