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タグ「習近平」の記事一覧

  • トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020

    2017.07.23
    トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020

      波乱の政局に、乱気流の経済、トランプ政権の行く末に、中国・北朝鮮の動向――。数年後、時代がどうなっていくのか、ますます見通しにくい時代となっている。 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大統領の辞任劇を、そして1年前にトランプ氏の大統領就任を予想していた大川隆法・幸福の科学総裁による、予想的中の実績と、これからの「未来分析」を紹介する。...

  • 習近平の野望と失望 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020

    2017.07.23
    習近平の野望と失望 - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020

    thanat sasipatanapa / Shutterstock.com   「習近平が覇権主義を加速させる」と予測 次に、中国について。   2010年10月、習近平氏が次期国家主席に内定した。その段階で、同氏は「権力基盤の弱い調整型リーダー」と見られていた。中国脅威論を報じる保守系メディアさえ、「史上最弱」であると報じていた...

  • 香港の政治トップ「私は中国人です」教育推進を宣言 中国の香港への圧力は強まる一方

    2017.06.26
    香港の政治トップ「私は中国人です」教育推進を宣言 中国の香港への圧力は強まる一方

      《本記事のポイント》 香港の新行政長官が「中国人意識を高める教育必要」 香港人の多くは「自分は中国人ではない」との意識 香港内外で民主化を後押しする動きを   香港政府のトップである行政長官に7月1日に新たに就任する林鄭月娥(キャリー・ラム)氏はこのほど記者会見を行い、幼少期から中国人意識を高める教育...

  • 中国がアメリカに北朝鮮対応に「100日猶予」を要求 トランプ外交の今後に注目

    2017.05.23
    中国がアメリカに北朝鮮対応に「100日猶予」を要求 トランプ外交の今後に注目

      《本記事のポイント》 北朝鮮への対応をめぐり、中国がアメリカに「100日猶予がほしい」と要求 中国が北朝鮮にできる効果的な経済制裁は石油供給のストップ アメリカからこれまでにない圧力を受ける中国の、今後の北朝鮮への対応に注目   北朝鮮問題をめぐり、中国の習近平・国家主席が、4月に行ったアメリカのトラ...

  • 米中の対北政策のすれ違い鮮明に 米国務長官が日本の核武装「除外しない」

    2017.03.21
    米中の対北政策のすれ違い鮮明に 米国務長官が日本の核武装「除外しない」

      《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が中国の習近平国家主席らと会談した 北朝鮮問題については両国の足並みが全くそろっていない ティラーソン氏は日本の核武装について「その可能性も除外しない」と発言している   ティラーソン米国務長官は、日本と韓国を訪れた後、就任後初めて訪中し、18日の王毅外相と...

  • ダボス会議で習近平氏が初講演 矛盾だらけの「自由貿易」「グローバル化」

    2017.01.19
    ダボス会議で習近平氏が初講演 矛盾だらけの「自由貿易」「グローバル化」

    演説する習近平氏(写真は2013年、モスクワでのもの)。   《本記事のポイント》 習氏は、「自由貿易の推進」と「保護貿易への反対」姿勢を示した。 ダボス会議の主催者側は、中国に期待を寄せている。 グローバリズムの名の下に、中国が世界の覇権を握ろうとする動きに注意すべき。   世界の政治家や経済界...

  • 中国の「6中総会」 習主席の権力集中に向けた動き

    2016.10.26
    中国の「6中総会」 習主席の権力集中に向けた動き

      中国共産党の重要会議である、第18期中央委員会第6回総会(6中総会)が北京で行われている。主な議題は、「党内規律の強化」。2017年秋に開かれる5年に1度の党大会に向けて、さらなる権力集中を目論む習近平・国家主席にとって、節目となるイベントだ。   習氏は、これまで「反腐敗キャンペーン」を行ってきたが、それは政敵をつぶすための権力闘争の「道具」...

  • 日中会談"実現"の裏で日本は何を失ったのか?

    2016.09.06
    日中会談"実現"の裏で日本は何を失ったのか?

    各種首脳会談が行なわれた中国・杭州。   安倍晋三首相は5日夕方、中国の習近平・国家主席との日中首脳会談を行った。会談は、二十カ国・地域(G20)首脳会談の閉会後の実施となった。   安倍首相は、尖閣諸島問題について最低限の抗議を行った上で、関係改善を演出する見込みだと報じられている(5日付読売新聞ほか・本欄執筆時点)。  ...

  • 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.4 中国とどう付き合うか?

    2016.08.29
    新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.4 中国とどう付き合うか?

      2016年10月号記事   新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.4   「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。   Vol.4 中国とどう付き合うか? &...

  • 地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?(Webバージョン) - 編集長コラム

    2016.07.11
    地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?(Webバージョン) - 編集長コラム

      2016年6月号記事   編集長コラム Monthly Column   Webバージョン 地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?   ヒトラーの霊言を収録した ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方 大川隆法著 ...

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