タグ「環境破壊」の記事一覧

2025.10.01
総裁選のタイミングで、風力と太陽光が同時に暗礁 ─ 今こそ"パフォーマンスの46%削減"撤回を
洋上風力事業から三菱商事が撤退した騒動と、北海道釧路の太陽光建設が炎上した問題が、奇しくも自民党総裁選と重なり、各候補とも「再エネ」見直しの訴えや、トーンダウンが見られています。
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2025.08.05
中国が独占する「ガリウム」生産、日米が生産へ ─ 「希少金属を武器化」する中国依存脱却に本腰
経済産業省所管のエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と総合商社の双日は4日、米アルミニウム大手のアルコアと連携し、オーストラリアでレアメタル(希少金属)「ガリウム」の生産に乗り出すと発表しました。
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2025.06.28
中国地方で初めて島根県吉賀町が風力発電施設の建設を規制 ─ トランプ政権を見習い、「再エネへの補助金投入」をやめ「迅速な原発稼働」に舵を切るべき
根県吉賀町議会で、新たな風力発電施設の設置を規制する条例案が可決され、7月1日から施行されることとなりました。
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2025.02.21
奈良県がメガソーラー建設計画を100分の1に規模縮小で、反対派大勝利! 問題続出の太陽光を推進するメリットはない
奈良県の山下真知事(日本維新の会)がこのほど、五條市の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設を断念し、事業規模を100分の1に縮小する方向で再検討すると表明しました。
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2025.01.30
「高さ180メートル級」風力発電設備の建設に各地で反対が相次ぐ 環境破壊になり電気供給も安定しないなら本末転倒、政府は「脱炭素」から撤退すべき
「高さ180メートル級の風車」の建設を伴う風力発電事業について、各地で中止を求める運動が起きています。
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2024.09.07
青森県の「風力規制ゾーン」、現行の風力計画の大半が対象に 全国No.1風力県の"脱再エネ"は影響大
青森県はこのほど、大規模陸上風力などの再エネ施設を規制する区域を示した、ゾーニング(区分け)マップ案を公表しました。
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2024.03.30
「リニアの2027年開業」が断念され、最短で34年以降に延期 リニア開発の遅れは中国の差し金と厳しく批判される川勝静岡県知事
JR東海は29日、2027年を目指してきたリニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業時期の目標を断念する方針を明らかにしました。
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2024.03.26
「再エネ比率5割以上」に向け、北海道を東京などをつなぐ送電網を新設へ 消費者負担の大きさや災害のリスクを考えれば無謀な計画 中国との関係で安全保障上の問題も多い
太陽光や風力発電など、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、東京などの消費地と北海道や九州など再エネの発電地を結ぶ送電網を新設する整備計画がまとまり、24年度に事業者を公募する方針となりました。
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2024.02.01
岩手県、全森林の4割を風力NGゾーンへ 青森・宮城の“風力新税"に続き、追いやられる陸上風力
岩手県が陸上風力発電施設の立地回避を求める「レッドゾーン」を設置する方針であることが報じられています。
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2024.01.29
世界の「脱炭素疲れ」が始まった
世界を席巻したかにも見えた「脱炭素」の流れは、深刻なエネルギー危機にもつながり、各国で見直しの動きが進む。日本も、方向転換の時だ。
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