タグ「消費税」の記事一覧
2017.10.12
「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢
《本記事のポイント》 「消費減税」を訴える幸福実現党が報じられず、国民に選択肢が示されていない 税金で選挙をする党はメディアに出て、自腹で選挙をする党は出られないおかしさ 情報が伝わらなければ、民主主義は正しく機能しない 衆院選が10日、公示され、11日付各紙は一斉に、各政...
2017.10.12
教育無償化は「税金使った買収」 うちわ配れば違法、2兆円配れば合法
《本記事のポイント》 選挙のたびにバラまく自民党は「合法的買収」を行ってきた 「年金破たん」「借金1100兆円」も買収の結果 買収のツケとしての消費税増税と不況 民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、ある政治家がこう批判した。 ...
2017.10.11
衆院選の争点は「子育ては国任せ?」「国防はアメリカ任せ?」――編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(4) 本欄の編集長コラム(2)(3)で述べてきたが、今回の衆院選は、教育無償化に見られるように人生や仕事を丸ごと政府任せにせず、また、国防をアメリカ任せにしないことを国民が選択できるかどうかが最大の争点だ。 ※編集長コラム(2) 「北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国が...
2017.10.10
朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか
トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。 10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイル...
2017.10.08
消費税10%の「不潔」な使い方 安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る
《本記事のポイント》 消費増税を推し進めてきた立役者は、財務省 消費税は節税が難しいため、財務省好みの増税法 今必要なのは「清潔」な為政者 自民党が衆院選の政権公約を発表した。2019年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げ、増収によって得られた5.6兆円のうち、1.7兆円程度を幼児教育の無償...
2017.10.04
北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国がある。それは―編集長コラム
Liudmila Kotvitckaia / Shutterstock.com 編集長コラム 衆院選直前・特別版(2) 安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断。当初は楽勝ムードだったが、小池新党「希望の党」の登場で、自民党は戦略の見直しを迫られている。 安倍首相は、消費税を10%に引き上げる際、その使途を...
2017.09.30
外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を - 衆院選のミカタ 3
2017年11月号記事 衆院選のミカタ 3 政策 外れる既成政党の見通し 今こそ「先見力」のある政党を 衆院解散、総選挙が行われる見込みです(9月19日現在)。2009年以降を振り返れば、既成政党の見通しはことごとく外れていることが分かります。 ...
2017.07.23
アベノミクスを阻むものは何か? - トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した─大川隆法の未来分析2020
消費税による「アベノミクス失速」を予想 次に、日本経済の見通しについて。 大川総裁は安倍政権が誕生する前から、いわゆる「アベノミクスを先取る」かのような提言をしている。 2009年7月には「幸福実現党は、『三パーセントぐらいの経済成長を目指す』と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです」(...
2017.07.20
トランプ勝利も、英国EU離脱も予測した――大川隆法の未来分析2020【国内政治編】
波乱の政局に、乱気流の経済、トランプ政権の行く末に、中国・北朝鮮の動向――。数年後、時代がどうなっていくのか、ますます見通しにくい時代となっている。 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大統領の辞任劇を、そして1年前にトランプ氏の大統領就任を予想していた大川隆法・幸福の科学総裁による、予想的中の実績と、これからの「...
2017.07.08
2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳
財務省資料を元に編集部作成 《本記事のポイント》 財務省の挙げる「税収減の原因」に疑問 消費支出が34万円も吹っ飛んだのに、一言も触れられない!? 今までの増税と同じパターンを繰り返しつつある 財務省が発表した、2016年度の税収が、7年ぶりに前年度を下回ったことが、話題を呼んでいる。 ...