タグ「核」の記事一覧

2019.11.24
GSOMIAの失効回避も、日韓の主張は平行線
《本記事のポイント》 韓国がGSOMIAの破棄を停止 孤立に気づかない文在寅大統領 日本は韓国と距離を取るしかない? 日本と韓国が締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避された。 韓国大統領府は22日、GSOMIAの破棄の停止を発表。また、世界貿易...

2019.11.18
トランプ政権が在日米軍の駐留費を4倍請求
アメリカが日本に対し、在日米軍の駐留経費の日本側の負担を、4倍に引き上げる要求をしていたことが分かりました。今年7月にボルトン前大統領補佐官が来日した際、ボルトン氏らが日本側に要求したとされています。 在日米軍の駐留経費の日本側の負担は、「思いやり予算」とも言われています。同予算は、米軍基地内で働く日本人従業員の人件費や、光熱費などに使われ...

2019.07.30
参院選、自公の「現状維持」を選択 高まる幸福実現党への期待 - ニュースのミカタ 特別版
選挙戦最終日の7月20日、東京・JR有楽町駅前で最後の訴えを行う幸福党の釈量子党首。 2019年9月号記事 ニュースのミカタ 特別版 参院選、自公の「現状維持」を選択 高まる幸福実現党への期待 参院選の投開票が7月21日に行われ、自公政権は改選過半数の63...

2019.07.19
憲法改正の前提で議論すべき安全保障 自民党の安保政策では日本は守れない
写真:viper-zero / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 自民党が掲げる「専守防衛」では、中国のミサイルから国民を守れない 防衛費微増では、日本の防衛計画は絵に描いた餅 アメリカ製兵器の"爆買い"で、防衛産業を痛めつける 参院選の争点の一つ...

2019.07.06
在日ムスリムが期待する日本外交「O(お金)・D(だけ)・A(あげる)ではダメ」
イスラム評論家 ジャーナリスト フマユン・A・ムガール プロフィール 1961年生まれ。パキスタン出身。イスラマバード大学日本語専攻卒業後、パキスタンの日本大使館、外務省などで通訳に従事。九州大学に留学し心理学を専攻。現在は福岡市でイスラム文化研究会を主宰。2017年からパキスタン国営テレビのPTV News(英語版)海...

2019.06.16
イラン問題をどう考えるべきか ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊霊言
Kanisorn Pringthongfoo / Shutterstock.com イランとアメリカの対立が、日に日に強まっている。 イラン沖のホルムズ海峡近くで13日、日本の海運会社「国華産業」などが運航するタンカー2隻が砲撃を受けた。イラン政府は関与を否定しているが、アメリカ政府は、イランの革命防衛隊が不発だった機雷を取り外す様...

2019.05.30
「条件なし」の日朝首脳会談 「文在寅化」する安倍首相 - ニュースのミカタ 1
5月のミサイル発射は、北朝鮮国内へのアピールだった。写真:AP/アフロ。 2019年7月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 「条件なし」の日朝首脳会談 「文在寅化」する安倍首相 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が追い込まれています。 2月にはトラン...

2019.05.04
憲法記念日 「空想的平和主義に浸り続ければ、国家存立は危うくなる」 幸福実現党街宣
街頭で演説をする釈量子党首(左)と七海ひろこ広報本部長(写真は2日の、東京・渋谷での街宣の様子)。 「令和」時代の幕が上がった。 祝賀ムードとゴールデン・ウィークが重なる日本では、全国の観光地やレジャー施設に多くの人々が訪れ、穏やかな時間が流れている。 しかし、アジアや世界の情勢に目を向けると、中国の軍...

2018.12.30
南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは【HSU河田成治氏インタビュー】(後半)
《本記事のポイント》 アメリカを退ける戦力が整い米政権の対中強硬論が弱くなった時、中国は攻撃に出る 南シナ海から第三次世界大戦が起きる3つの場合とは? 日本は海軍戦力を増やし、同盟国としてアメリカを助けるべき 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール ...

2018.12.29
南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは 【HSU河田成治氏インタビュー】(前半)
vanchai tan / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 覇権国と、それに挑戦する新興国との間に戦争は起きるのか 中国は南シナ海を支配するために武力行使を躊躇しない 中国は核戦略と通常戦力で米軍を退ける戦略を持っている 「米中新冷戦」が始まっている。トランプ米政権...











