タグ「核ミサイル」の記事一覧
2019.06.23
元・北朝鮮エリート外交官が来日 「生涯かけて北の体制崩壊のために働きかけたい」
金体制の崩壊について力強く語る太永浩氏。 韓国に亡命した北朝鮮の元外交官・太永浩(テ・ヨンホ)氏が20日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。 太氏は、駐英北朝鮮大使館の公使を務めていた2016年、妻子とともに脱北。現在は韓国で南北統一に向けて活動している。今回の記者会見は、自身の手記『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』の発...
2019.04.29
ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を - 地域シリーズ 広島
2019年6月号記事 地域シリーズ 広島 ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を どうすれば世界から核兵器が消えるのか―。 国際情勢が緊迫する中、広島だからこそ言える、 核廃絶への道筋を探った。 (編集部 小川佳世子、片岡眞有子) ...
2019.02.28
心の力と信じる力で未来を拓く - 大川隆法総裁 講演会Report 「未来への希望」
2019年4月号記事 大川隆法総裁 講演会Report 心の力と信じる力で未来を拓く 「未来への希望」 2019年1月26日 広島県立文化芸術ホール 大川隆法・幸福の科学総裁は1月26日、広島県で「未来への希望」と題して講演した。 ...
2018.11.12
「日露平和条約」を年内に結ぶべき理由 プーチン氏の本音は「日米露で中国に対峙する」
《本記事のポイント》 北方領土解決を優先する安倍首相、平和条約締結を優先するプーチン氏 「日中でアメリカの経済制裁をブロックすることは筋が通らない」 「安倍首相は政治生命をかけて、ロシアと平和条約を結ぶべき」 「北方領土」が先か、「平和条約」が先か、それが問題だ――。 &nbs...
2017.11.30
オレたちの絆が世界を守る - 2018年を「信仰」で読み解く
イラスト:菊池としを 2018年1月号記事 オレたちの絆が世界を守る 2018年を「信仰」で読み解く 北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の台頭、宗教紛争など、国際社会は混沌としている。 2018年は、さらに混迷を深めるのか。それとも新たな未来が開かれるのか。カギを握る国のリーダーたちの本心を...
2017.09.28
【北朝鮮危機】トランプ“大暴発”こそ「孫子」の定石
《本記事のポイント》 クラウゼヴィッツや孫子の言葉から対北朝鮮戦略を考える 北にとって核はロード・オブ・ザ・リングの「指輪」 金正恩を核で追いつめ、"英雄"として逃がす アメリカは「外交カード」を切り尽くした感がある。 国連の安全保障理事会は8月上...
2017.08.30
【ミサイル避難】Jアラートから着弾まで3分――生存率を上げる33の行動
2017年7月号記事 再掲 保存版 「北朝鮮からミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」 29日の午前6時すぎ、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。その地域は、ミサイルが上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村。 ...
2017.06.07
北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)
元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...
2017.05.29
「核」着弾まで3分。その時、何をする? 北ミサイルから家族を守る 生存率を上げる33の行動 Part.1
2017年7月号記事 保存版 「核」着弾まで3分。その時、何をする? 北ミサイルから家族を守る 生存率を上げる33の行動 「火遊びだ」と思っていた北朝鮮のミサイルの脅威が、ついに日本を脅せる時代に入った。 日本は国防を強化すべきだが、一方で、最悪の事態への備...
2017.05.14
迫る北朝鮮との戦争!?写真で見る核シェルター普及率100%のスイスの今
《本記事のポイント》 スイスの核シェルター普及率は100%、日本はたったの0.02% 200人が収容できる核シェルターがオフィスにある 日本とスイスの平和に対する考え方が根本的に違う 北朝鮮が核ミサイルの開発を進め、日本に危機が迫っていることから、「核シェルター」の問い合わせが増えている。 ...