タグ「株価」の記事一覧
2021.12.24
ケインズ政策で景気を後退させたオバマ政権(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 19
世界金融危機後、世界は大不況に陥った。ラッファー博士に、ブッシュ政権の終わりからオバマ時代にかけてアメリカが陥った不況とその原因について語ってもらった。
...2021.06.10
東京オリンピック断行すれば、コロナ第5波が襲う 法話「コロナ不況にどう立ち向かうか/Q&A」
新型コロナウィルスが世界で猛威を振るい始めてから、1年半近くが経った。世界の感染者数は1.5億人を超え、日本においても80万人に近づく勢いで増えている。
...2021.05.16
バイデン政権の経済政策の副作用が出始めた インフレと人手不足に直面し始めたアメリカ
アメリカでインフレ懸念が高まっている。消費者物価指数は、年率で4.2%も上昇。スーパーで買う生鮮食料品から車、住宅に到るまであらゆる財とサービスの価格が上がり始めた
...2021.02.19
中国ドローンメーカーに粉飾決算の疑い 不正会計で資本を調達する中国の"お家芸"!?
中国のドローンメーカーであるイーハン・ホールディングスが、このほど粉飾決算の疑いが持ち上がり、株価は一時62.7%急落しました。
...2020.07.31
株価が絶好調のテスラ 増益をけん引したのは「実体のない利益」
写真:Nadezda Murmakova / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米電気自動車メーカーのテスラが4四半期連続の黒字で、S&P500入りか!? 中身をみると、温暖化ガス排出権(クレジット)による売却益という「実体のない利益」 同社の売上を伸ばしたのは、米中覇権戦争のリスクが高まる中...
2019.11.24
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#64】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2018.02.11
米株価が大幅下落 注目すべきは株価ではなく、実体経済
《本記事のポイント》 米株価が大幅に下がっている原因は、大型減税 雇用率と賃金が上昇し、インフレ懸念が起きて、株が売られた 大切なのは、実体経済がよくなっていること 2月に入ってから、米ニューヨーク株式市場の株価が下落している。8日には、ダウ工業株30種平均が史上2番目の下げ幅を記録し、日経平均株...
2017.07.08
2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳
財務省資料を元に編集部作成 《本記事のポイント》 財務省の挙げる「税収減の原因」に疑問 消費支出が34万円も吹っ飛んだのに、一言も触れられない!? 今までの増税と同じパターンを繰り返しつつある 財務省が発表した、2016年度の税収が、7年ぶりに前年度を下回ったことが、話題を呼んでいる。 ...
2017.02.03
トランプ革命で揺れる日本企業 グローバル化から舵を切る時がきた
《記事のポイント》 トランプ氏の動向で、自動車メーカー「マツダ」が戸惑っていると報道 グローバル化の中で、日本企業は潤ったが、日本経済は停滞した 「強い日本」の復活が必要 トランプ米大統領の動向に、日系自動車メーカーが揺さぶられている。 その中でも、広島に本社工場を置...
2016.02.13
株価下落 アベノミクス崩壊の予兆!?
YMZK-Photo / Shutterstock.com アベノミクスは、打つ手がなくなりつつある。 2月12日時点で、日経平均株価は、1万4千円台まで下がり、約1年3カ月ぶりの安値を付けた。円相場も円高へ加速し、デフレ脱却を掲げていた安倍政権にとって、思いもよらない展開となった。 麻生副総理兼財務相...