タグ「尖閣」の記事一覧
2017.11.12
「シン・ゴジラ」と「北朝鮮核問題」の笑えない共通点
「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」の撮影場所となった東京臨海広域防災公園内オペレーションルーム(wikipediaより) 《本記事のポイント》 日本政府の危機管理の穴を描いたシン・ゴジラ 北の核問題、小さいうちに処理しなかったツケが回って来ている 尖閣防衛出動も、「法律」の縛りに足をすくわれる &nbs...
2017.08.24
尖閣近海での中国公船の航行が常態化!? 中国による「現実的な脅威」への対処を
写真 / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 尖閣諸島の近海における中国海警局の公船の航行が常態化している。 中国共産党には、尖閣や台湾を占領し、アジア太平洋地域に積極的に進出する狙いがある。 尖閣は日本固有の領土であり、日本は米軍に頼らず、自国で尖閣防衛を強化する必要がある。 ...
2017.01.09
尖閣に3日に2日ペースで中国船 東京占領で鎌倉に民兵9000人が常態化!?
中国船と対峙する日本の海上保安庁は、常に緊張状態に置かれている。 中国の公船が3日に2日のペースで、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域を航行していると、8日付産経新聞が報じた。 日本政府が尖閣諸島を国有化した2012年9月から昨年12月までに、同諸島周辺の接続水域で中国公船を確認した日は1000日を超えた。ほぼ3日に2日のペースで...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 安倍外交が時代遅れに!? トランプ氏が「戦後」を終わらせる
米戦艦アイオワで演説をするトランプ氏。写真:AP/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 安倍外交が時...
2016.09.06
日中会談"実現"の裏で日本は何を失ったのか?
各種首脳会談が行なわれた中国・杭州。 安倍晋三首相は5日夕方、中国の習近平・国家主席との日中首脳会談を行った。会談は、二十カ国・地域(G20)首脳会談の閉会後の実施となった。 安倍首相は、尖閣諸島問題について最低限の抗議を行った上で、関係改善を演出する見込みだと報じられている(5日付読売新聞ほか・本欄執筆時点)。 ...
2016.08.28
中国が、尖閣で日本人を捕まえるための法律をつくっていた
中国の最高裁に当たる最高人民法院が、中国の「管轄海域」で違法漁労や領海侵入をした場合に刑事責任を追及する「規定」を定めていたことを、27日付産経新聞が報じた。 最高人民法院が海洋権益に関して、具体的な条文で司法解釈を定めるのは初めてという。 同紙は、中国の脅威をこう伝えている。 「...
2016.08.22
沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」
中国に対し、威嚇行為をやめるよう声を上げるデモの参加者たち。先頭の右側は、幸福実現党の金城竜郎副代表。 沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。 民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対...
2016.08.10
尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文
沖縄県庁で、翁長知事側に要請文を手渡す、幸福実現党の金城氏(右)。 沖縄県石垣市に属する尖閣諸島の周辺海域で、連日、中国の挑発行動が続いている。 特に、今月5日以降、多数の中国海警局所属の公船が、同諸島周辺の領海に10回以上も侵入。公船は徐々に増え、一時は過去最多の15隻が接続水域を同時航行した。周辺には200~300隻の中国漁船も...
2016.06.16
尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸
鹿児島県の口永良部島。近海を中国の軍艦が通過した。(画像はWikipediaより) フィリピンの青年2人が、中国が実効支配する南シナ海にあるスカボロー岩礁に上陸し、フィリピン国旗を掲げたと各メディアが報じた。 スカボロー岩礁は、本来はフィリピンが領有権を持つ。しかし、2012年に中国が実効支配を進め、以来両国が領有権を巡って争いが続...
2016.01.29
Happy Science News - The Liberty 2016年3月号
式典では、尖閣諸島が市の行政区域であると内外にアピールされた。 2016年3月号記事 Happy Science News 「尖閣諸島開拓の日」式典 幸福実現党の釈党首が来賓として出席 意見交換した、中山市長(左)と釈党首。 「尖閣諸島...