タグ「宗教」の記事一覧
2011.08.03
争いを乗り越えるための心がまえ
(『不滅の法』第5章「救世の時は今」より抜粋・編集。2011年7月10日収録) この世を超えた世界にある「崇高な存在」を信じよ 現在、約七十億の人口が全世界に存在しています。われわれ幸福の科学の力はまだ微力ではありますが、私の教えは世界九十カ国以上に届いています(二〇一一年十二月時点)。それぞれの国で、未来の国家建設に役立てるために、この教えを学び、...
2011.07.26
もし日本の首相に悪魔が取り憑いたら─編集長コラム
2011年9月号記事 人間の本質は魂であり、この世でどんな生き方をしたかによって、死後の行き先が天国、地獄に分かれる。積極的に善を為して人々を導いたら天使や菩薩となる道が開け、積極的に悪を行って人々を苦しめたら悪霊・悪魔になる。 悪霊・悪魔は、地上に「人を不幸にしたい」と思っている人がいれば、その気持ちを増幅させ、より大きな悪を犯さ...
2011.05.29
【第3部】それでも改憲は必要だ <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 新・日本国憲法試案が世界の平和と繁栄に責任を負う国をつくる 幸福の科学グループの大川隆法総裁が「新・日本国憲法試案」を発表してから6月で丸2年。現憲法でも解釈変更によっては国を守れるかもしれない。だが、民主党政権による「国難」の深刻さを考えれば、...
2011.05.27
死ねば楽になれると思ったら……【動画】
写真は、自殺防止ドラマ「自殺してはいけない本当の理由 -After Suicide-」より 【動画は1~4ページ目】 「もう学校に行きたくない」 母親に涙ながらに訴えた2日後、小さな子どもが傷ついた心のまま自らの命を絶った。 群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)が同級生などによるいじめが原因とされる自殺をしたのは1ヵ月前の10月2...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(1)「諸行無常の風に吹かれて―インドと日本―」抜粋レポート
2011年5月号記事 【東日本大震災特集】 第一部 Part1 大川隆法総裁法話 「諸行無常の風に吹かれて―インドと日本―」抜粋レポート (3月13日全国の幸福の科学の支部、精舎にて公開) 宗教的には 「天の警...
2010.12.24
キリスト教vs.イスラム教(PART 2)宗教融和の「千年王国」を拓け
2011年2月号記事 PART 2 宗教融和の「千年王国」を拓け §1 宗教戦争の根源はミカエルとムハンマドの対立 ここからは、幸福の科学が明らかにしている霊界情報を踏まえて、キリスト教とイスラム教の対立の根源に迫りたい。千年以上の戦争の歴史から、紛争のない「千年王国」への大転換は、そこからしか起こらないだろう...
2010.12.23
キリスト教vs.イスラム教(6)兄弟宗教は歩み寄れるか
2011年2月号記事 §6 兄弟宗教は歩み寄れるか 排他性と寛容を超えて キリスト教には「汝の敵を愛せ」というイエスの教えがある。イスラムは、その名称自体が「平和」という意味だ。そんな両者が、なぜ戦争を繰り返すのか? キリスト教vs.イスラム教(1)神...
2010.12.03
世界を「平和と繁栄」に導きたい
(『この国を守り抜け』第5章「宗教の復活」より抜粋・編集。2010年10月11日収録) 私は、世界を「平和と繁栄」に導くために発言している 今、私たちは、静かな革命を起こしています。日本においても、それから、近隣諸国においても、アジア・アフリカ、ヨーロッパやアメリカにおいても、静かな革命を起こしています。「仏法真理」という名の真理を浸透させることによっ...
2010.11.26
求められる宗教融和―オバマ大統領がインドネシアで演説
オバマ大統領とミシェル夫人 世界最大のイスティクラル・モスクを訪問(インドネシア・ジャカルタ:2010/11/10) 11月にアジア各国を歴訪したオバマ米大統領は、インドネシアの首都ジャカルタにあるインドネシア大学で講演。国際テロ組織との戦いに対する理解を求める一方、「米国は今後もイスラムとの戦争をするつもりはない」と述べるなど、イスラムとの融和をアピールする形...
2010.11.11
哲学者・西田幾多郎の眼
西田幾多郎が幼少期を過ごした金沢・宇ノ気の海。印象派を思わせる波が静かに打ち寄せていった。 Photo&Text by Teru Iwasaki 日本の風景(11) 神 は我々の意識の最深最終の統一者である、否我々の意識は神の意 識 の一部であって、...