タグ「北朝鮮」の記事一覧
2018.06.29
ポンペオ米国務長官が「トランプ大統領の世界観」を語る
マイク・ポンペオ米国務長官(写真は2014年)。 《本記事のポイント》 「トランプ氏は、第二次大戦後の世界秩序のリセットが必要と考えてきた」 オバマ氏とは異なる、トランプ氏のロシア観 日本も未来志向の世界秩序の構築に協力すべき トランプ米大統領の貿易政策や北朝鮮への...
2018.06.23
習近平守護霊が「独裁国家は強い」と豪語 民主主義の本当の強さとは
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 習近平国家主席の守護霊が、「独裁国家は民主主義国の10倍強い」と豪語した。 民主主義は、多くの人の智慧を集め、長期にわたって国民を幸福にできる体制。 ただし、方向性を見失わないように、「神仏の理想」を忘れないことが大事。 北朝鮮の非核...
2018.06.13
【米朝会談】トランプさん、騙されたふりですよね?
Albert H. Teich / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 非核化交渉は北朝鮮ペース 「会談は引き分け」「交渉は負け」!? 騙されたふりをして、後で"ブチ切れる"高等戦術か……? 全世界...
2018.06.02
米国務省が中朝の宗教弾圧を批判 トランプが宗教にこだわる理由とは?
5月3日、ホワイトハウスに信仰に関する部署を新たに設置したトランプ米大統領(写真は、ホワイトハウス公式Facebookより)。 《本記事のポイント》 米国務省は世界の「信教の自由」に関する報告書で北朝鮮と中国を名指しで批判 「北朝鮮で8万~12万人が収監」「宗教の自由の状況は改善していない」との認識 ...
2018.05.30
トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 - ニュースのミカタ 1
2017年末にイランで起きた反政府デモの様子。写真:AP/アフロ 2018年7月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 中東の衝突が深刻さを増しています。トランプ米大統領は5月上旬、2015年にイランと...
2018.05.29
釈量子の志士奮迅 [第69回] - 北が消えるか韓国が消えるか 米朝会談が分かれ道
2018年7月号記事 第69回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2018.05.26
米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】
写真:代表撮影/AFP/アフロ、ロイター/アフロ 2018年7月号記事 編集長コラム Monthly Column 6月12日に予定されていた米朝首脳会談は、5月24日、トランプ大統領が「中止」を表明した。 トランプ政権が求めていた「完全、検証可能、不可逆な非核...
2018.05.11
「北朝鮮の米国人拘束」と「非核化交渉」の切っても切れない関係
基本的人権が与えられていない北朝鮮の人々(Maxim Tupikov / Shutterstock.com) 《本記事のポイント》 トランプ政権にとって「非核化」と「人権・体制」問題は不可分 ソ連の体制を露骨に「悪」と呼んだレーガン大統領 北朝鮮をめぐる日米の姿勢の違いとは? 北朝鮮に拘束...
2018.05.06
初の日中電話会談で非核化を評価 アメリカでは「平和ムード」警戒の声も
Mieszko9 / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 日中電話会談で両首脳が非核化を評価 米紙記者が平和ムードを警戒し、北朝鮮の国民も怪訝に思っている 制裁解除の流れにならないよう、注意が必要 安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による初の電話会談が、4日に行われた。...
2018.05.04
憲法記念日に大川総裁が講演 未来の国家に必要な3つの柱とは?
《本記事のポイント》 改憲に必要な歴史観――戦前から進んだ「民主国」だった日本 金正恩に騙されないために――その指導者は国民のための自らを犠牲にできるか? 板門店での米朝会談を考えるトランプの真意 改憲議論が、揺れに揺れている。 北朝鮮問題や、中国の覇権拡張など、アジ...