タグ「共産主義」の記事一覧
2019.02.27
左翼思想が人を不幸にさせるワケ - 著者Interview 森口朗
2019年4月号記事 Book 著者Interview 左翼思想が人を不幸にさせるワケ 3月上旬に『左翼老人』を上梓する著者に、日本に根強くある左翼思想について聞いた。 教育評論家 森口 ...
2018.04.29
平和ムードの裏の人権弾圧 神を信じると「罪」になる国 Part1
2016年、上海にあるカトリック教会のクリスマス・イブのミサで祈る女性。 2018年6月号記事 平和ムードの裏の人権弾圧 神を信じると「罪」になる国 激動の東アジア情勢を、「宗教」という切り口から読み解く。 (編集部 大塚紘子、長華子、小林真由美) co...
2018.01.16
「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?
首都トリビシの街の風景。 ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです) ...
2017.07.25
劉暁波氏の他界第一声 霊言で語られた、死んでも消えぬ民主化への思い
劉暁波氏の死を悼み、香港でも追悼式が行われた LO Kin-hei / Shutterstock.com 中国政府の体制を批判した罪で投獄され、服役中の2010年にノーベル平和賞を受賞した人権活動家の劉暁波氏が今月13日、肝臓がんのために亡くなった。61歳だった。 大川隆法・幸福の科学総裁は劉氏の死から8日後の21日、劉氏の霊を呼び...
2017.03.20
働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ
《本記事のポイント》 行き過ぎた市場介入は共産主義につながる 働き方改革と不気味な言論空間 企業の自由を広げる規制緩和の考え方も入れるべき 安倍政権の進める「働き方改革」に関する解説記事が、読売新聞に掲載された。 政府が設置する「働き方改革実現会議」では、残業時間上限...
2016.12.19
「カジノ法」「休眠預金活用法」は共産主義的な発想?【大川隆法 2017年の鳥瞰図(2)】
2016年は、世界中で「予想外」な出来事が立て続けに起きた。2017年は、トランプ米大統領の出現により、さらに予測不可能と言える。 繁栄への決断 「トランプ革命」と日本の「新しい選択」 大川隆法著 幸福の科学出版 本欄では、26年前にイギリスのEU離脱を、2年前に朴槿惠・韓国大...
2016.08.29
年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる - ギア・ジャンディーリ氏インタビュー
首都トリビシの街の風景。 2016年10月号記事 Interview 年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる 旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は、独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏...
2016.07.09
公明党支持母体 創価学会二代目の戸田城聖氏に学ぶ 組織を発展させる"哲学"とは?
霊言 公明党支持母体 創価学会二代目の戸田城聖氏に学ぶ 組織発展の"哲学" 公開霊言「創価学会VS.幸福の科学 戸田城聖の哲学に学ぶ」 2016年7月8日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有...
2016.02.23
高校生が安保反対デモ 若い世代が政治参加する時に考えたいこと
1000 Words / Shutterstock.com 安保法に反対する高校生グループが、21日、各地で抗議行動を行いました。 今夏の参院選では、18歳以上に選挙権が与えられるため、高校生の政治参加の動きを後押ししようという動きがあります。文部科学省も昨年、高校生の校外における政治活動への参加を解禁しました。 一方、文部科学省は、高校生がデモ...
2016.02.02
アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス
自由の国・アメリカの大学で、最も学ばれている経済学者が、共産主義の父、社会主義の父と呼ばれるカール・マルクス(1818~83年)だった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル傘下のマーケット・ウォッチが、このほど報じた。 記事によると、ここ10年近くのアメリカの大学のシラバスを100万件以上調査し、大学で使われているテキストを調べたところ、経...