タグ「侵略」の記事一覧
2016.05.29
「革命」はどうやって起こるのか - 編集長コラム
2016年7月号記事 編集長コラム Monthly Column 「革命」はどうやって起こるのか 「革命」はどうやって起こるのだろうか。 世界でも珍しい「無血革命」の明治維新はどうだったのか。 19世紀後半には、欧米列強が東アジアへの侵略を強め、「日本も中国のよ...
2016.03.21
政府高官が「現行憲法下で核兵器使用は可能」 防衛体制の整備は急務
横畠裕介内閣法制局長官は、「憲法上、あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているというふうには考えていない」との見解を、18日の参院予算委員会で示した。 内閣法制局長官が核兵器使用について言及するのは極めて異例のことだ。菅義偉官房長官は、同日の記者会見で「(核兵器使用は)あり得ない」と語っているが、今この議論が出ているのは、北朝鮮や中国...
2015.12.25
朝鮮を発展させた日本の善意 - 韓国が国債報償運動を記憶遺産に申請へ - The Liberty Opinion 5
2016年2月号記事 The Liberty Opinion 5 国際 韓国が国債報償運動を記憶遺産に申請へ 朝鮮を発展させた日本の善意 韓国が、2016年3月までに、ユネスコ記憶遺産に登録申請する2件の記録物を決めた。そのうちの一つは、日韓併合前の1907年に起...
2015.12.04
翁長知事が意見陳述 沖縄から米軍を追い出す危険性を考えよ
悪霊を追い払うシーサーは何を思うか。 沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐる問題で、埋め立ての承認を取り消した翁長雄志知事を相手取って、政府が取り消しの撤回を求めた代執行訴訟の第一回口頭弁論が2日、福岡高裁那覇支部で行われた。 各紙の報道によると、自ら意見陳述を行った翁長氏は、「沖縄県にのみ負担を強いる今の日米安保体制は正常と言...
2015.08.30
戦後70年談話 「安倍談話」で加速する 中国・韓国のゆすりたかり - The Liberty Opinion 2
2015年10月号記事 The Liberty Opinion 2 戦後70年談話 「安倍談話」で加速する 中国・韓国のゆすりたかり 「安倍談話」は、中国、韓国の反日外交を加速させる――。 安倍晋三内閣は「戦後70年談話」を8月に閣議決定した。その内容は、政...
2015.08.15
安倍"悩乱"談話を撤回せよ! 靖国に眠る英霊の冒涜は許さない
「私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます」――。 終戦の日の前日にあたる2015年8月14日夕、安倍晋三首相は「戦後70年談話」を発表した。 だが、各方面に配慮した結果、支離滅裂で悩乱した内容。そればかりか、慰安婦の強制連行を認めた「河野談話」よりも広い意味で強制性を認め、侵略戦争を認めた...
2015.06.29
愛国対談 熱烈に日本を愛する人を増やしたい
2014年8月号記事 愛国対談 熱烈に日本を愛する人を増やしたい 戦後70年、先の大戦への評価をめぐり、国論が揺れ動いている。今、見直すべき「日本の誇り」について、6月、宇都宮市内で渡部昇一・上智大学名誉教授と釈量子・幸福実現党...
2015.05.29
釈量子の志士奮迅 [第34回] - 若者たちが特攻前夜に考えたこと ――軍人たちの心は「侵略者」か
2015年7月号記事 第34回 釈量子の志士奮迅 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7月から幸福実現党党首。 ...
2014.02.27
現代のナチスは日本ではなく、中国だ - The Liberty Opinion 1
2014年4月号記事 The Liberty Opinion 1 現代のナチスは日本ではなく、中国だ 第2次大戦時の日本を「ナチス」になぞらえて、中国が世界中で「反日キャンペーン」を繰り広げている。 昨年末の安倍晋三首相の靖国神社への参拝以降、各国に駐在する中国大使らが...
2014.01.22
首相の靖国参拝は当然 - 英霊たちの名誉回復を - The Liberty Opinion 3
2014年3月号記事 The Liberty Opinion 3 首相の靖国参拝は当然 英霊たちの名誉回復を 安倍晋三首相は昨年末、靖国神社を参拝した。政権発足から1年の節目に、祖国を守るために命を賭した英霊に、「二度と再び戦争の惨禍に人々が苦しむことのない時代を作る決意」を...