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タグ「中国」の記事一覧

  • 北朝鮮化するビルマ

    2010.08.10
    北朝鮮化するビルマ

    Nuclear Burma 北朝鮮化するビルマ Freedom from Fears 2010年10月号記事   3月下旬、陽射しの照りつけるタイ北部のチェンマイへと飛んだ。 タイとビルマ(現ミャンマー)の国境沿いで暮らす約15万人に及ぶ難民の生活について取材するためだった。       ...

  • 普天間問題の解決を

    2010.08.08
    普天間問題の解決を

    2010年10月号記事   中国を増長させる日米のズレ 普天間問題の早急な解決を     普天間基地移設の結論が遅れに遅れ、日米関係はさらに悪化。このスキを突くかのように中国が東アジアの全海域で活動を活発化させ、存在感を強めている。これ以上の普天間問題の遅滞は日本の国益はおろかアジア全体の平和を脅かすことを菅政権は...

  • 上海2010

    2010.07.08
    上海2010

      2010年9月号記事     上海万博は、発展する中国を象徴していた。中国パビリオンの壮大さは、中でも群を抜いていた。 しかし、ひとたび雨が降れば正面前の敷地に水が溢れ出すなど、細部の粗末さが各所で目についた。遠景と近景は、異なる像を映すのだろうか。      ...

  • 動き始めた「中華帝国」

    2010.04.08
    動き始めた「中華帝国」

    2010年6月号記事   中国が国交正常化後、初めて日本人を死刑に 動き始めた「中華帝国」   中国高裁が日本人4人を死刑にしたり、中国艦隊が沖縄近海をこれ見よがしに航行するなど、中国の日本への恫喝的行動が強まっている。日米関係が悪化するなか、「中華帝国」化する動きには注意が必要だ。   4日間...

  • グーグルは中国への「黒船」か

    2010.02.08
    グーグルは中国への「黒船」か

    2010年4月号記事   グーグルは中国への「黒船」か 米中摩擦で問われる日本の姿勢   グーグルの中国撤退、台湾への武器売却など、米中間で緊張が高まっている。日本は自由主義国の同志としてアメリカを支持する立場を忘れてはならない。     オバマ大統領誕生後、蜜月関係が続いてきたアメリカ...

  • 中国の空母はここ旅順で造られていた!

    2010.02.08
    中国の空母はここ旅順で造られていた!

    2010年4月号記事   『坂の上の雲』ブーム高まる中、旅順を観光客に全面開放 ──中国の空母はここ旅順で造られていた!   日露戦争の激戦地であり、現在も中国海軍の重要な軍事拠点である遼東半島南部の旅順(遼寧省大連市旅順口区)が、昨年末、外国人に全面開放された。大連・旅順・瀋陽と旧満州をめぐりながら、全面開放前後の旅順を、この目で...

  • 日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2009.12.08
    日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2010年2月号記事   日本の教育で国際社会を生き残れるか    ~熾烈な海外の教育事情~   アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...

  • オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009.10.08
    オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和

    2009年12月号記事   オバマ「ノーベル平和賞」で危うくなる日本の平和   ノーベル平和賞を受賞したオバマ米大統領が初来日する。日本のマスコミは例によって能天気に歓迎ムード一色。だが、最近のオバマ外交を見るならば決してお祭り騒ぎしている場合ではない。       東欧MDを一...

  • 政界三国志【霊言】日本は北朝鮮の属国になる

    2009.07.21
    政界三国志【霊言】日本は北朝鮮の属国になる

    2009年9月号記事   政界三国志 二つの霊言 金正日・鳩山由紀夫 守護霊の霊言 「鳩山首相」という亡国の選択   7月末、幸福の科学グループ創始者の大川隆法総裁の書籍『金正日守護霊の霊言』(幸福の科学出版)が発刊された。この中に収められているのは北朝鮮の最高指導者・金正日総書記と、首相の座を狙う民主党の鳩山由紀夫代表の...

  • オーストラリアは  中国に呑み込まれるのか?

    2009.04.18
    オーストラリアは 中国に呑み込まれるのか?

    2009年6月号記事 ニュース ラッド政権下で中国に急接近   オーストラリアのラッド首相が11年ぶりの政権交代で就任してから1年余り経ち、中国との結びつきが目に見えて強くなっている。     日米豪の関係を重視した前政権から大きく路線転換。政権発足後ほどなくして、スミス外相が日米豪印4カ国の首脳による戦略...

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