タグ「中国共産党」の記事一覧
2020.05.19
【書評】評論家・宮崎正弘氏が最新刊『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』で語る"米中戦争"の行方
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』 宮崎正弘著 徳間書店 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである評論家・宮崎正弘氏が、最新刊『「コロナ以後」中国は最終戦争を仕掛けて自滅する』で、米中冷戦の今後の展開を予測している。 宮崎氏は、この本の冒頭で、コロナ以後の世界の大き...
2020.05.02
ファーウェイ事件を描いたスティーブ・バノンの映画『赤い龍の爪』が公開
トランプ政権の元首席戦略官スティーブ・バノン氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた映画『赤い龍の爪』(日本語字幕版)がこのほど、YouTubeでリリースされた。 2019年秋に、オリジナルの英語版が、NTDフィルムズ・カナダの製作により公開されていた。4月からは、NTDTV(新唐人テレビ)JPのYouTubeチャンネルから、日本語字幕版...
2020.04.30
1カ月の「巣ごもり」で終焉は無理! 本当は何が間違っているのか - ニュースのミカタ 1
4月7日、安倍首相は7都府県に「緊急事態宣言」を発令した。写真:代表撮影/ロイター/アフロ。 2020年6月号記事 ニュースのミカタ 1 政治 1カ月の「巣ごもり」で終焉は無理! 本当は何が間違っているのか 中国発・新型コロナウィルスの感染拡大を止めようと...
2020.04.08
新型コロナウィルス騒動の裏で、中国に「宮廷クーデター」の匂い!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 携帯解約から"推計"される"真"のコロナ死亡者数 外交部内にも路線対立か? 「宮廷クーデター」の動きも!? 最近、中国では携帯電話を解約した人が急増したという。 「中国移動(チャイナ...
2020.03.30
香川県東かがわ市で、住民が中国の外国語学校の拠点化計画を阻止
人民解放軍の軍服を着る海淀校の生徒たち(同校のウェブサイトより)。 《本記事のポイント》 香川県東かがわ市で進んでいた、中国の外国語学校の拠点化計画が撤回された 集まった反対署名は3800筆、市長は計画を断念 「中国依存」が招く安全保障上の危機 ...
2020.03.28
新型コロナで「偽情報工作」を画策する中国 西側は情報開示の要求で反撃すべき
《本記事のポイント》 ポンペオ米国務長官は「中国の責任逃れは許さない」とし、新型コロナの発生源は中国と断定 米中関係を根本的な見直しを示唆 中国は透明性を主張するが、その資格は中国にはない 新型コロナウィルスの感染が拡大するにつれ、中国の「偽情報工作(Disinformation Campaign...
2020.03.18
中国の強制収容所からの決死の告発 映画「馬三家からの手紙」 レオン・リー監督インタビュー<ロングバージョン>
©2018 Flying Cloud Productions,Inc. 「馬三家からの手紙」監督 レオン・リー (プロフィール) 中国生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で心理学とビジネスを学び、米コーネル大学でビジネスの修士課程を修得。2014年、デビュー作「人狩り」で中国の違法臓器...
2020.03.04
新型コロナウイルスは天然の中国包囲網~揺らぐ習近平政権~【未来編集】
今回の「未来編集」は「新型コロナは天然の『中国包囲網』」というテーマでお送りいたします。 新型コロナウイルスは天然の中国包囲網〜揺らぐ習近平政権〜【未来編集】 ...
2020.02.24
結局、独裁者が「神」になる中国 無神論は本当に危ない
鄭州市にある三自教会の図書室の書棚に並ぶ、中国共産党に関する本。写真:Bitter Winter ウェブサイトより。 中国では、習近平国家主席が「新しい神」になろうとしているようです。その状況からは、無神論がいかに人々にとって危険であるかを読み取ることができます。 中国では、すべての宗教活動が国家の管理下に入るという法律が、今年2月...
2020.02.23
「学問の根本をたどれば宗教的真実がそこにはある」 大川総裁が香川で講演会「法力を身につけるには」
講演する大川総裁。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁が22日、香川県観音寺市のハイスタッフホールで、「法力を身につけるには」と題して講演を行い、約1300人が詰めかけた。 講演の模様は、同グループの中継網を通じて、四国や近畿、中国地方にも中継された。 「古代からあった学...