タグ「ロケット」の記事一覧
2024.08.07
中国版「スターリンク」計画、第一弾の衛星が打ち上げ成功 宇宙戦争の前哨戦は既に始まっている
中国はこのほど、数万基に及ぶ巨大通信衛星網を構築する計画の第一弾として、18基の衛星を打ち上げました。
...2023.07.27
釈量子の志士奮迅 [第126回] - 日本の宇宙開発に足りないもの
日本のロケット開発における難産が続いています。
昨年10月に打ち上げられたイプシロン6号機は、姿勢制御装置に異常が発生し、指令破壊されました。
...2020.12.24
「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」 - リバティWeb シネマレビュー
2010年、インドの宇宙事業の命運をかけたロケットが打ち上げに失敗。責任者のラケーシュとタラは火星探査プロジェクトという「閑職」に異動させられてしまう。
...2020.06.21
宇宙開発で大不況を乗り切れ カギを握る「宇宙」というフロンティア
《本記事のポイント》 米民間企業の宇宙産業の参入も、官主導のイノベーションがあったから 2030年に「宇宙強国」になるという目標に向けて邁進する中国 大川総裁は25年前に、日本は月と火星での植民都市建設を国家目標にすべきと指摘していた アメリカの宇宙開発企業「スペースX」が5...
2019.05.07
「毎週宇宙にロケットを飛ばす」「空き地からロケットを打ち上げる」
JAXAの森田教授(写真は2009年当時)。 実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ(IST)」の小型ロケット・MOMO(モモ)3号機がこのほど、民間単独ロケットとしては国内で初めて宇宙空間に達した。 同社は、科学実験などの需要に応える観測機や、MOMOの技術をベースに格安の超小型衛星用のロケットを...
2019.05.05
日本初の民間ロケット打ち上げ成功 宇宙技術は国防や日本の発展をけん引する
《本記事のポイント》 日本の民間企業のロケットが宇宙空間に到達の快挙 JAXAの予算などは少ないが、日本の宇宙技術は世界最高レベル 官民の連携で宇宙産業に投資することが、日本の発展につながる 実業家の堀江貴文氏らが出資する宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MOMO...
2018.06.29
日本の平和を守りながら沖縄市を発展させる - 幸福実現党 沖縄県本部
2018年8月号記事 Interview 日本の平和を守りながら沖縄市を発展させる 2009年の立党から、「ブレずに一直線!」を合言葉に政治活動を続けてきた金城竜郎氏に話を聞いた。 (聞き手:編集部 小林真由美) 幸福実現...
2017.10.29
イーロン・マスクが「地球旅行」構想を発表 移動時間の短縮が富を生む - ニュースのミカタ 6
2017年12月号記事 ニュースのミカタ 6 経済 イーロン・マスクが「地球旅行」構想を発表 移動時間の短縮が富を生む 米宇宙開発ベンチャー・スペースXの創業者イーロン・マスク氏は、新たな「地球旅行」の構想を発表しました。 最高時速2万7千キロメートルで...
2016.08.12
ベトナムが南シナ海にロケット発射装置を設置 対中国でまとまるアジア
南シナ海の領有権をめぐってフィリピンが起こした国際仲裁裁判の判決では、中国が主張する領有権は認められなかった。しかし中国は南シナ海で、さらなる軍事化を進めている。 米戦略国際問題研究所(CSIS)は9日までに、中国が南シナ海の南沙諸島に埋め立てた人工島に、軍用機の格納庫を建設しているとの分析結果を公表した。10日付各紙が報じた。 &...
2016.06.29
未来産業のたまご 第6回 - 月が「最寄駅」になる時代
2015年11月に打ち上げた「H2Aロケット」29号機。©JAXA 2016年8月号記事 未来産業のたまご 第6回 月が「最寄駅」になる時代 日本の宇宙技術は、世界の中でどのレベルにあるのか。 国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機...