タグ「トランプ大統領」の記事一覧
2020.12.24
冷戦を平和裏に終結 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 07
レーガンには冷戦を終結させたという偉大な功績がある。ゴルバチョフとの間に築いた人間関係など、背景について具体的に語ってもらった。
...2020.12.07
米民主党は、トランプ政権に対しクーデターを起こしたのか!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米大統領選挙関連の裁判で活躍しているシドニー・パウエル(軍事)弁護士は11月14日、「クラーケン(海の怪獣)を解き放て」という意味深長な言葉を口にした。「クラーケン」とは、国防総省のサイバー戦争プログラムを指すという。
...2020.11.17
トランプ弁護団がドミニオン社の集計ソフトについて新情報連発
11月13日付本欄の「民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?」で詳しく触れたドミニオン社の集計システムへの疑惑をめぐり、トランプ大統領の顧問弁護士のジュリアーニ・元ニューヨーク市長に続き、トランプ陣営弁護団のシドニー・パウエル弁護士が、立て続けに新情報を開示しています。
...2020.11.17
トランプ政権、今後数週間で中国への強硬路線を強化する方針
トランプ米政権の高官は、中国の抑圧からアメリカとその同盟国の利益を守るため、今後数週間にわたり、対中強硬政策を強化する方針であると語ったと、米ニュースサイト「ワシントン・イグザミナー」が17日(現地時間)に報じました。
...2020.11.04
トランプ大統領 事実上の勝利宣言スピーチ その本当の意味とは
アメリカ大統領選では、最大の激戦州とされていたフロリダ州、「アメリカの縮図」と言われるオハイオ州と、多くの激戦州でトランプ氏が勝利した。選挙前は大手メディアがこぞって、「バイデン氏が有利」と報道していたが、日本時間4日夜時点ではトランプ氏の優勢が続いている。
...2020.10.30
トランプのスーパー・リカバリーがやってきた エネルギー政策での失言でバイデンは激戦州を失う可能性も
《本記事のポイント》
・実体経済の強さが後押しした結果、米GDPは第3四半期に年率33.1%増
・トランプ氏は「コロナと共存」、バイデン氏は「コロナで死につつある」と発言
・墓穴を掘ったバイデンのエネルギー政策:激戦州ペンシルバニアはトランプ氏に投票へ
「トランプのスーパー・リカバリーかバイデンの大恐慌かの選択だ」
...2020.10.26
大統領選直前の今こそ知っておきたい アメリカ共和党員はトランプ大統領をどう評価していたか
11月3日に大統領選挙を控えるアメリカ。日本のメディアはトランプ大統領の劣勢と報じるものばかりだが、最後の討論会を終えた両氏の評価は、民主党が強いとされる激戦区でトランプ氏の評価がバイデン候補を上回るとするデータもある。本欄では、新型コロナウィルスの脅威が深刻化する前の今年2月、アメリカ・首都ワシントン近郊で開催された全米最大の保守団体「米国保守連合」の年次総会「CPAC2020」の本識者のレポートから、共和党員が考えるトランプ大統領の「成果」について伝える
...2020.10.26
対中強硬派ピーター・ナヴァロ氏が演説 トランプ2期目に何が起きるか
トランプ政権の対中強硬派として知られる、ホワイトハウス通商製造業政策局のピーター・ナヴァロ氏が19日、米保守系シンクタンク・ハドソン研究所で演説し、世界が直面する中国共産党という脅威について警鐘を鳴らしました。ナヴァロ氏は、ドナルド・トランプ氏が大統領候補として「中国が仕掛ける経済戦争を終わらせ、アメリカの働く人々を守る」と公約に掲げ、この
...2020.10.24
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#92】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。
忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。
ぜひとも、通勤、通学、そして家事をしながらなどの、「ながら学習」にお役立てください。
...2020.10.22
米司法省が独禁法違反でグーグルを提訴 本命は「保守言論の検閲」問題
写真:viper-zero / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米司法省が独禁法違反でグーグルを提訴、米アップルとの契約などが争点に アメリカではIT大手による言論検閲が問題視され、議会は法改正に向け動き出している グーグル提訴は、本丸の言論検閲問題を見据えた"前哨戦"か ...