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タグ「シリア」の記事一覧

  • 「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」 - リバティWeb シネマレビュー

    2022.10.27
    「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」 - リバティWeb シネマレビュー

    中東の小国・レバノン。古くから地中海の交易の中心の一つであり、近年は断続的な内戦や隣国との軍事衝突が続いている。

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  • プーチン大統領、イラン・トルコ大統領と会談 米欧のロシア包囲網に対抗

    2022.07.20
    プーチン大統領、イラン・トルコ大統領と会談 米欧のロシア包囲網に対抗

    ロシアのプーチン大統領は19日、イランの首都テヘランを訪問して、ライシ大統領やトルコのエルドアン大統領と個別会談し、3首脳会談も行いました。

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  • シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

    2019.10.12
    シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

      《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も   トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...

  • 米軍が一転してシリア残留決定 ISの再拡大やクルド人勢力への攻撃などを懸念か

    2019.02.24
    米軍が一転してシリア残留決定 ISの再拡大やクルド人勢力への攻撃などを懸念か

      《本記事のポイント》  トランプ大統領がシリアからの米軍撤退を撤回し、「少数の兵力を残す」と発表 「イスラム国」の再拡大やトルコ軍によるクルド人武装勢力への攻撃を懸念か  西洋諸国の利権のみを考えた中東の国境線を見直し、歴史の反省を   トランプ米大統領は22日、シリア駐留の米軍に...

  • トランプのシリア再攻撃が北朝鮮に与える3つの圧力【トランプの深謀】

    2018.04.15
    トランプのシリア再攻撃が北朝鮮に与える3つの圧力【トランプの深謀】

      《本記事のポイント》 圧力(1)「ロシアが最後は助けない」 圧力(2)「トランプ政権の機動力がギアアップした」 圧力(3)「人道的介入」というオプション   トランプ米大統領は14日未明(日本時間)、シリアのアサド政権が首都近郊の東グータ地区で化学兵器を使用したとして、米軍に化学兵器関連施設などへの精...

  • 米露外相会談が実現 実は対立していない

    2017.04.14
    米露外相会談が実現 実は対立していない

      《本記事のポイント》 米露外相会談でロシアはアメリカのシリア攻撃を非難。 両国の利害は一致しており、優先順位が違うだけ。 米露が協力すれば中東問題の解決は近づく。   ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相、プーチン露大統領が12日、会談した。ラブロフ氏は、アメリカのシリア攻撃を違法であると非難し、「...

  • 新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆

    2017.04.09
    新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆

      シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。   2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...

  • ロシアで核戦争に備えた大規模訓練  アメリカとロシアの戦争を防ぐには

    2016.10.27
    ロシアで核戦争に備えた大規模訓練 アメリカとロシアの戦争を防ぐには

    De Visu / Shutterstock.com   ロシアが核戦争に備えた大規模な訓練を行ったと、米ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が報じた(25日付)。   ロシア国民4000万人と20万人の救急隊員が10月上旬、ロシア各地で化学兵器・核兵器などからの防衛訓練に参加した。この訓練は、ソ連崩壊以降で最大規模となった。 &...

  • 【米大統領選】第2回TV討論 トランプvs.クリントン・司会者連合の構図 だが変化も

    2016.10.11
    【米大統領選】第2回TV討論 トランプvs.クリントン・司会者連合の構図 だが変化も

    Nicoleta Ionescu / Shutterstock.com   「1対3ではないか」――。共和党候補のドナルド・トランプ氏は、そう不満を口にした。   アメリカ大統領選の候補者による第2回のテレビ討論会が9日(日本時間10日)、ミズーリ州セントルイスで行われた。   冒頭の言葉がトランプ氏の口から出たの...

  • シリア問題で米露の対立鮮明 「歩むべき道」を指し示すべきは日本

    2016.10.06
    シリア問題で米露の対立鮮明 「歩むべき道」を指し示すべきは日本

    母国の混乱を避け、ギリシャへの脱出を図るシリア難民。   中東のシリア問題において、アメリカとロシアの対立が鮮明になっている。   米国務省のカービー報道官は3日、シリア停戦に向けたロシアとの協議を停止すると発表。米露が主導してきたシリア停戦の枠組みが破綻した。   アメリカは、ロシアやシリアのアサド政権が、人道支...

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