タグ「オバマ」の記事一覧
2016.10.21
【米大統領選】最後のTV討論 トランプ氏「オバマ政権をもう4年間続けてはいけない」
アメリカ大統領選の候補者による第3回のテレビ討論会が19日(日本時間20日)、西部ネバダ州のラスベガスで行われた。テレビ討論会は、今回で最後。運命の投票は、現地時間の11月8日に行われる。 今回議論になったのは、「最高裁」「移民」「経済」「大統領としての適性」「海外の紛争地」「国家の債務」などのテーマだった。 ...
2016.08.07
広島で71回目の原爆忌 真の核廃絶に向けて被爆国の日本が考えるべきこと
人類史上初めて、核兵器の凄惨さを経験した広島は6日、71回目の原爆忌を迎えた。 平和記念式典では、松井一実・広島市長が「平和宣言」で、5月に現職の米大統領として初めて広島を訪れたオバマ大統領の演説を引用し、「核兵器のない世界を追求する勇気」の重要性に触れた。安倍晋三首相も「核兵器のない世界に向け、努力を積み重ねる」と改めて誓った。 ...
2016.05.29
オバマ氏広島訪問で「南京」を持ち出す中国 安倍首相は広島の次は靖国で慰霊を
imagemaker / Shutterstock.com アメリカのオバマ大統領が広島を訪問した。原爆を落とした事実そのものを謝罪していないなど、突っ込みどころはあるが、あらぬ方向から、あらぬ突っ込みが入った。 南京大虐殺を利用した、中国による日本叩きである――。 今回の訪問について、中国の王毅(ワン...
2016.05.28
オバマ大統領 広島へ歴史的な訪問 日米で中国・北朝鮮に「核を使わせない」ための協力を
Francesco Dazzi / Shutterstock.com オバマ米大統領は27日、現職のアメリカ大統領として初めて、被爆地・広島を訪問した。 安倍首相とともに、原爆慰霊碑に献花したオバマ大統領は、「罪のない人たちが犠牲になった世界大戦の歴史を真っ向から見据えなければいけない」として、「核のない世界を目指す」という趣旨のス...
2016.05.27
オバマ氏広島訪問でジワリ高まる「軍縮論」 軍縮は戦争を誘発した過去も
アメリカのオバマ大統領が27日に、原爆の被害を受けた広島を訪れる。 今回の訪問を受け、中国地方知事会がこのほど、「核兵器廃絶と世界恒久平和を求める特別声明」を発表。元軍縮代表部特命全権大使の美根慶樹氏も、「広島訪問の主要な意義は、『原爆による犠牲者の追悼』と『核兵器(核)の削減・廃棄(核軍縮)の推進』にある」(17日付東洋経済オンライン)と...
2016.05.12
「神仏の教えに則った経済の革命を」 大川隆法総裁が大阪で講演
大川隆法・幸福の科学総裁は11日、大阪市の大阪城ホールで、「信仰と繁栄」と題して講演を行った。大阪城ホールには約11000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国の会場に同時中継された。 オバマ大統領の広島訪問が意味するもの 講演当日、新聞各紙は、アメリカのオバマ大統領が5月末の伊勢志摩サミッ...
2016.04.19
「オバマ大統領の広島訪問」米各紙が後押し どの国に核廃絶を求めるべき?
(画像は adrigu / flickr ) ケリー米国務長官の広島訪問を受け、アメリカの有力紙が次々と、オバマ米大統領の広島訪問を促す社説を掲載している。 ニューヨーク・タイムズ紙は、「広島から核なき世界へ」という社説を掲載した(13日付)。「ケリー氏が地ならしをした以上、オバマ氏が、現職大統領として初めて広島を訪れるこ...
2016.03.25
オバマ氏が広島訪問を検討 「戦勝国史観」の反省が世界平和への第一歩
アメリカの大統領が、初めて、被爆地・広島を訪れるか――。 5月下旬に行われるG7伊勢志摩サミットでの来日に合わせ、オバマ大統領が、原爆を落とした広島への訪問を検討していることを、米国務省の高官が明らかにした。23日付各紙が報じた。 これを受けて、菅義偉・官房長官は、「世界の指導者に被爆の実情に触れてもらうことは...
2016.01.08
北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白!
北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか 大川隆法著 幸福の科学出版 公開霊言抜粋レポート 北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白! 公開霊言「北朝鮮・金正恩はなぜ水爆実験をしたのか」 2016年1月7日収録 ...
2015.12.17
オバマ大統領が日系人強制収容を例にイスラム教徒差別反対 戦勝国史観も反省を
第二次大戦中に日系アメリカ人が収容された収容所のひとつ、マンザナー強制収容所(Wikipediaより)。 オバマ大統領は15日、ワシントンで開かれた移民の国籍取得を祝う式典で演説し、第二次大戦中に日系人が強制収容されたことを例に出して、イスラム教徒などに対する偏見に反対するよう呼びかけた。 過去の過ちを決して繰...