検索結果 【科学】

4901-4910件/6640件中

  • 米軍の爆撃機が中国がつくる人工島上空を通過 米の「間違い」発表は間違い

    2015.12.22
    米軍の爆撃機が中国がつくる人工島上空を通過 米の「間違い」発表は間違い

      米軍のB-52爆撃機がこのほど、中国が人工島を作っている南沙諸島のクアテロン礁上空を通過した。     間違いか故意か? 中国側はクアテロン礁を埋め立てて人工島をつくり、「中国の領土である」と主張している。そのため、米軍の「領空侵犯」に対して中国外務省は、B-52の飛行は「深刻な軍事的挑発である」と、激しく抗議している...

  • 10億ドルでAI研究組織を設立 2045年問題を解決できるか

    2015.12.21
    10億ドルでAI研究組織を設立 2045年問題を解決できるか

      世界中で人工知能(AI)の研究が活発化する中、AIの非営利研究組織「OpenAI」がこのほど設立された。   主な設立目的は、AIが特定の企業に独占され、技術が悪用されることを防ぐことや、世界中の人々がAIの恩恵を受けられるようにすること。同組織は、AIの研究成果やプログラムに用いたコードなどを共有することなどを推奨している。 &nbs...

  • 裁判員判決で初の死刑執行 死刑の責任を民間人に背負わせる正当性はあるのか

    2015.12.20
    裁判員判決で初の死刑執行 死刑の責任を民間人に背負わせる正当性はあるのか

      法務省は18日、死刑囚2人の刑を執行したと発表した。そのうち1人は、川崎市で2009年に3人を殺害し、裁判員裁判で死刑判決を受けた津田寿美年死刑囚。裁判員制度が始まって以来、市民が審理に加わって決まった死刑が初めて執行されることになり、改めて裁判員制度の在り方に注目が集まっている。     民間人が裁判の審理に参加する裁判員制...

  • 澤穂希引退「悔いのない最高のサッカー人生だった」 リーダーは言葉ではなく背中で語る

    2015.12.19
    澤穂希引退「悔いのない最高のサッカー人生だった」 リーダーは言葉ではなく背中で語る

      「人生最大の決断となりましたが、悔いのない最高のサッカー人生でした」   日本女子サッカー界のレジェンド、澤穂希選手が今季限りでユニフォームを脱ぐ。この突然の発表に、スポーツ界のみならず、芸能界などからも、引退を惜しむ声が次々と届いている。   代表出場試合数205試合、得点数83得点。どちらも、日本女子サッカー史上、...

  • オバマ大統領が日系人強制収容を例にイスラム教徒差別反対 戦勝国史観も反省を

    2015.12.17
    オバマ大統領が日系人強制収容を例にイスラム教徒差別反対 戦勝国史観も反省を

    第二次大戦中に日系アメリカ人が収容された収容所のひとつ、マンザナー強制収容所(Wikipediaより)。   オバマ大統領は15日、ワシントンで開かれた移民の国籍取得を祝う式典で演説し、第二次大戦中に日系人が強制収容されたことを例に出して、イスラム教徒などに対する偏見に反対するよう呼びかけた。     過去の過ちを決して繰...

  • 大川隆法総裁 大講演会「信じられる世界へ」 神の実在を語る

    2015.12.16
    大川隆法総裁 大講演会「信じられる世界へ」 神の実在を語る

      「正義の法を今、説くのは、『信じられる世界』を建設するためなんです。私たちは、もっともっと信ずることができる世界を生きる権利があります」。   大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は15日夜、千葉・幕張メッセの大講演会で、そう語った。   この講演会は、同グループの2大祭典の1つである「エル・カンターレ祭」。「信じ...

  • 「日印首脳会談」インドへ原発輸出 福島高校生らの論文でも「福島は安全」

    2015.12.15
    「日印首脳会談」インドへ原発輸出 福島高校生らの論文でも「福島は安全」

    arindambanerjee / Shutterstock.com   安倍晋三首相はこのほど、インドのモディ首相とニューデリーで会談し、原子力協定を締結することで合意した。インドへの原発輸出に向け、大きな扉が開かれることになる。   安倍首相はインドでの外交日程を終え、13日に帰国。日印首脳会談では、原子力協定の締結合意の他、インドの高...

  • STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべき

    2015.12.14
    STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべき

      「筋肉細胞が傷つくことで、幹細胞のように何にでも変化する細胞ができた」とする論文が発表されたことにより、ネット上で小保方晴子氏と「STAP細胞」が再び注目されている。   今回論文の題材になったのは、傷がつくことによって幹細胞と似たような働きをするようになったマウスの筋肉細胞で、iMuSCs細胞と呼ばれている。STAP細胞も、マウスのリンパ細胞...

  • 人種差別主義のウィルソン元米大統領 プリンストン大学の黒人学生が抗議

    2015.12.12
    人種差別主義のウィルソン元米大統領 プリンストン大学の黒人学生が抗議

    第28代アメリカ大統領ウッドロー・ウィルソン   プリンストン大学の黒人学生たちが、アメリカの第28代大統領で元プリンストン大学総長のウッドロー・ウィルソンの名前をキャンパスから消し去ることを要求し、総長室を占拠する騒動がこのほどあった。   同大学のキャンパス内でウィルソンの名にちなんだものには、公共政策大学院であるウッドロー・ウィルソン...

  • トランプ氏「イスラム教徒排斥」発言が批判されるなら、「日本人排斥」の歴史も見直すべき

    2015.12.11
    トランプ氏「イスラム教徒排斥」発言が批判されるなら、「日本人排斥」の歴史も見直すべき

      アメリカ大統領選の共和党指名候補争いで首位を走る、不動産王ドナルド・トランプ氏の「イスラム教徒のアメリカへの入国を禁止すべきだ」という発言に、党内外から批判が相次いでいる。   ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は、「アメリカの価値観に完全に反している」と批判。アーネスト大統領報道官も、「(トランプ氏は)大統領就任の資格を失った」と断じた。ア...

Menu

Language