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検索結果 【南シナ海】
261-270件/406件中
2016.09.20
中露が南シナ海で軍事演習 両国の接近は日本にとって死活問題
中国とロシアの海軍が、南シナ海で、本格的な合同軍事演習を行った。 12から19日までの日程で、中露合わせて艦艇13隻、潜水艦2隻、航空機・ヘリ21機、海軍陸戦隊員256人などが参加。両国による演習は2012年から続いているが、南シナ海で行われたのは初めてだ。 中国は7月、オランダ・ハーグの仲裁裁判所から、「中国...
2016.08.28
中国が、尖閣で日本人を捕まえるための法律をつくっていた
中国の最高裁に当たる最高人民法院が、中国の「管轄海域」で違法漁労や領海侵入をした場合に刑事責任を追及する「規定」を定めていたことを、27日付産経新聞が報じた。 最高人民法院が海洋権益に関して、具体的な条文で司法解釈を定めるのは初めてという。 同紙は、中国の脅威をこう伝えている。 「...
2016.08.22
沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」
中国に対し、威嚇行為をやめるよう声を上げるデモの参加者たち。先頭の右側は、幸福実現党の金城竜郎副代表。 沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。 民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対...
2016.08.13
日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ
岸田文雄外相は11日、フィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。 両氏は、「国際法に基づく平和的な紛争解決が重要だ」との認識で一致。これは、南シナ海問題を巡る中国の主張を否定した、仲裁裁判所の判決を念頭に置いたものだ。 「仲裁裁判所の判決」とは、フィリピンが2013年、南シナ海で人工島を建設し領有権を主張...
2016.08.12
ベトナムが南シナ海にロケット発射装置を設置 対中国でまとまるアジア
南シナ海の領有権をめぐってフィリピンが起こした国際仲裁裁判の判決では、中国が主張する領有権は認められなかった。しかし中国は南シナ海で、さらなる軍事化を進めている。 米戦略国際問題研究所(CSIS)は9日までに、中国が南シナ海の南沙諸島に埋め立てた人工島に、軍用機の格納庫を建設しているとの分析結果を公表した。10日付各紙が報じた。 &...
2016.07.30
釈量子の志士奮迅 [第48回] - 「改憲」の話しが出ない「改憲選挙」
2016年9月号記事 第48回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2016.07.29
中国軍機への緊急発進が過去最多 中国がアジアの海で暴れる理由 - ニュースのミカタ 7
緊急発進する航空自衛隊のF15戦闘機。写真:読売新聞/アフロ 2016年9月号記事 ニュースのミカタ 7 国際 中国軍機への緊急発進が過去最多 中国がアジアの海で暴れる理由 中国の横暴な振る舞いが止まりません。 防衛省は7月、中国軍機に対する航空...
2016.07.11
地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年6月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た? ヒトラーの霊言を収録した ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方 大川隆法著 ...
2016.07.08
なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年4月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン contents ...
2016.07.06
「革命」はどうやって起こるのか(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年7月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「革命」はどうやって起こるのか 内戦に外国を引き込んだ江戸幕府 「革命」はどうやって起こるのだろうか。 世界でも珍しい「無血革命」だった明治維新はどう...