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検索結果 【コラム】
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2017.12.24
トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム
2018年2月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプvs.「役立たず」の国際政治学 アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対し軍事行動を起こすかどうか最終局面に入っている。 日本にとって気になるのは、米中「太平洋共同体」を唱えるキッシンジャー元米国務長...
2017.12.23
「資本主義精神」を体現していた二宮金次郎像 源流には「恩返し」の思い
金次郎が没した栃木県日光市今市(いまいち)の報徳二宮神社にある金次郎像。 《本記事のポイント》 金次郎は資本主義の精神を体現し、600以上の藩や村を再建した 金次郎の行動を支えたのは、「恩返ししたい」という思い 覇権を拡大する社会主義国家・中国を抑え込むためにも金次郎の思想が必要 中国が、...
2017.12.12
ノーベル自身も揺れた「軍縮か? 抑止力か?」 また平和賞が波紋呼ぶ
Pe3k / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 平和賞の「軍縮=平和」は、ノーベルの遺言から来ている その奥にある、ノーベルを"振った"女性の影 ノーベル自身は「抑止力」を重視していた 「平和賞」は、「平和への貢献を称える賞」ではなく、「平和の難し...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.23
米著名ジャーナリスト アメリカの「大衆による革命」は日本でも起きる(後編)
《本記事のポイント》 アメリカでは、政策決定の場面で長らく無視されていた大衆が革命を起こした 日本でも「大衆による革命」は起きる 税金が高く社会保障が拡大すれば、自由が抑圧された「全体主義国家」になる 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うばかりの増税路線。増税は政府の当然の権利であ...
2017.11.22
米著名ジャーナリスト 「大きな政府」に突き進む日本に警鐘(前編)
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府による貧困問題の解決は、限界がある 政治は「右か左か」ではなく、「上か下か」の選択 常に自由を選び取ることを願い、行動していかなくてはならない 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うば...
2017.11.17
「認可外保育施設にも補助金」の流れに、元・認可外保育園長が危惧すること
《本記事のポイント》 政府が認可保育所に加えて、認可外保育所にも補助金を出す方針を固めた 認可外施設の規制も強化され、多様なニーズに合わせたサービスができなくなる可能性も そもそも保育・教育無償化は、家族の絆を失わせ、国の財政も圧迫する危険な政策 「幼児教育・保育の無償化」の問題をめぐり、このほど...
2017.11.06
「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領が横田基地の演説で北朝鮮に警告 来日に先立ち、トランプ氏は日本の北朝鮮への対応を疑問視していた ミサイル迎撃も在韓邦人の救出もままならない状態から、「自分の国を自分で守る国」に ドナルド・...
2017.11.03
トランプ訪中を目前に米中対立が強まる 2050年に冷戦到来か、自由主義の勝利か
《本記事のポイント》 トランプ訪中を目前に、経済を争点に米中対立が強まっている 2050年までに「トップクラスの国家」を目指す習近平の野望を抑える意図 日本政府も中国の脅威を認識し、日米の協力関係を強化すべき ドナルド・トランプ米大統領の訪中を控える中、米中の経済対立が強まっている。 &n...
2017.10.30
2期目の習近平政権発足 北朝鮮の次に来る脅威の「本丸」 - ニュースのミカタ 2
党大会の初日、演説に臨む習近平氏。写真:新華社/アフロ 2017年12月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 2期目の習近平政権発足 北朝鮮の次に来る脅威の「本丸」 「見事なまでにアメリカに挑戦状を叩きつけ、覇権拡大の意志を明確に示した」―。 中国の...