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2024.05.12
「なぜ生きるのか?」を教えてくれる障がい者という貴重な存在を25年かけて描いたドキュメンタリー映画 「イーちゃんの白い杖」【高間智生氏寄稿】
静岡県焼津市に暮らす、生まれつき目が見えないイーちゃん(小長谷唯織)と、重い障がいをもつ2歳下の弟・息吹。遡ること25年前、盲学校に通うイーちゃんは次第に「どうして自分だけ違うのか」と疑問を抱き始める。
...2024.05.07
インド・モディ首相、相続税など富裕層税の導入は「毛沢東主義の推進」と危険視 人々の意欲を引き出す「安い税金」の重要性を語る
インドのモディ首相がこのほど、タイムズ・オブ・インディアのインタビューで、総選挙の争点となっている相続税など富裕層税の導入について「貧困を解消したことはない」「解決策に見せかけた危険な問題だ」と発言しています。
...2024.05.03
バイデン氏が移民問題で日本を批判 選挙アピールのためになりふり構わない言動が相次いでいる
バイデン米大統領は1日の選挙イベントで、「中国や日本、ロシアが問題を抱えているのは、彼らが外国人嫌いで移民を望んでいないからだ」と発言しました。
...2024.04.30
群馬県が「生活保護のしおり」から「脱却促す記述」を削除 他者や国家への強い依存心は「地獄への道」になる
群馬県が生活保護の利用を案内するしおりを大幅改定し、生活保護からの脱却を促すような記述を削除していたことを、29日付毎日新聞電子版が報じました。
...2024.04.29
福祉 バラマキ 学校── 優しすぎる社会の危うさ - Part 1
人に優しい社会・政治は、人類の理想でもあっただろう。
しかしそれも行き過ぎれば、結局は人々を不幸にしてしまう。
...2024.04.29
福祉 バラマキ 学校── 優しすぎる社会の危うさ - Part 2 "優しい学校"が自立できない子供を量産している
今、教育現場では不登校生徒の多さが問題になっている。公立中学教師の辻本清さん(仮名)は「面談すると一日中ゲームをして過ごしている子供も結構いるのです。
...2024.04.29
釈量子の志士奮迅 [第135回] - 「祈りの国」をかけた価値観の戦い ──米大統領選、そして日本
キリスト教圏にとって最も大切な日の一つである「イースター(復活祭)」をめぐり、アメリカ大統領選におけるバイデン陣営とトランプ陣営との間に、激しい論争が巻き起こりました。
...2024.04.29
円安志向と保護主義では日本は復活できない - ラッファー博士インタビュー Part 3 再分配をやめないと日本円は暴落する
円に対する信頼を回復させるには何が必要か。サプライサイド経済学の父であるアーサー・ラッファー博士に話を聞いた。(最終回)
...2024.04.27
優しすぎる社会の危うさ 「ザ・リバティ」6月号(4月30日発売)
コロナ、少子化、物価上昇──。新たな社会問題が持ち上がるたびに、政府は新たな「バラマキメニュー」を次々と打ち出してきた。
...2024.04.13
欧州人権裁判所が「スイス政府の気候変動対策の不備で高齢者が熱波で外を歩けなくなった」ことを人権侵害と認める 欧州はかなりおかしくなってきた
欧州人権裁判所(ECHR)はこのほど、スイス政府の気候変動対策が不十分だとして市民団体が国を訴えた裁判で、「人権侵害に当たる」との判決を下しました。
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