- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【経済学】
1031-1040件/1063件中
2008.12.16
日本は「日印同盟」&「日露協商」で乗り切れ
2009年2月号記事 退場するアメリカ─── アメリカのオバマ次期大統領は12月初め、外交・安全保障チームを固め、国務長官にヒラリー・クリントン上院議員を起用。クリントン政権時代の「親中・嫌日」政策が再現される可能性が高まった。それに先立つ11月下旬、アメリカ政府はこれまでのアメリカによる「一極体制」を見直す報告書を出した。その中で...
2008.10.15
日本の政治が世界を救う!第Ⅰ部 対談:宇宙的視野で「創造する政治」を
2008年12月号記事 日本の政治が世界を救う! 第Ⅰ部 対談:日本政治は新たな価値を生み出せるか ──日本主導で「人類滅亡のリスク」に立ち向かえ 経済学者 鈴木真実哉 「創造的破壊」を唱えたシュンペーターなどの研究者 (すずき・まみや)1954年生まれ。早稲田大学大学院を経て、現...
2008.10.15
日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【農業】
2008年12月号記事 日本の政治が世界を救う! 社会主義がいかに日本の農業をダメにしたか いまや日本も会社や「人」を自由に売り買いできる時代になった。昨今の金融危機で、日米欧の企業が入り乱れて買収合戦を繰り広げているのはその表れだ。また、引き抜きやリストラ、転職も当たり前になった。 しかし、土地に関してはなぜか未だ...
2008.09.14
農民工2億人が「共産王朝」を揺るがす
2008年11月号記事 大型シリーズ 中国「13億人」の未来 8月の北京オリンピックは共産党政権が全力を傾けた甲斐あって、一応成功裏に終わったが、相前後して中国経済は曲がり角を迎えた。高度成長を支えた欧米への輸出が落ち込み、倒産が相次いでいる。今後、失業者があふれて流民化し、王朝が倒れるという中国の歴史が繰り返されるのではな...
2008.07.17
バブル崩壊が始まった
2008年9月号記事 大型シリーズ 中国「13億人」の未来 上海緊急取材 どうなる? オリンピック後の中国経済 ──改革開放30年の曲がり角 世界中の目がオリンピックで北京に注がれる中、中国の経済の中心地・上海では重要な変化が起きている。中国で沿岸都市を中心に経済を自由化する改革開放が始まって30年。...
2008.06.13
日米欧エコ・ウォーズの行方
2008年8月号記事 特集 北海道サミットは世界を救えるか!? 第1部 「地球温暖化三国志」 「地球温暖化対策と言えば、二酸化炭素(CO2)の排出削減しかない」という空気が世界を覆っている。ただ、これだけでは、やがて新興国や途上国の経済にも縛りをかけることになり、先進国のような豊かさを享受できなくなる可能性がある。世...
2008.05.06
求む!外国人(1)
2008年7月号記事 あなたの仕事はどうなる? 求む!外国人(1) 頭脳移民が 経済を変える 労働力不足を補うため、移民受け入れ論議がにわかに高まっている日本だが、世界の動きはその一歩も二歩も先を行っている。起業家や大学教授、エンジニアなど高い付加価値を生む人材を移住させ、いかに自国に繁栄を呼び込むか、ということに各...
2008.01.13
財テクは「二十四の瞳」の島に学べ!?
2008年3月号記事 サブプライムローン騒動?そんなの関係ねぇ! 成熟した日本経済の発展のカギを握る金融分野。世界と渡り合っていくために、われわれは金融立国へと変貌を遂げる必要があるのではないだろうか。瀬戸内海に浮かぶ「投資家の島」にそのヒントを探った。 (編集部 山下格史) 投信で沸く小豆島 15人に1...
2007.12.13
だから大阪経済は復活する!
2008年2月号記事 この発展は誰にもとめられない! 東京はもちろん名古屋にも抜かれたと言われ経済の地盤沈下が指摘されてきた大阪。 その大阪経済がいま“元気”を取り戻しているという。 大阪経済は本当に復活したのか。 現状をリポートする。 (編集部・山下格史) &...
2007.10.13
教育改革は終わっていない! (後編)
2007年12月号記事 特別鼎談 教員界に根強く残る“全体主義”をどうなくすか 教育アナリスト 規制改革会議専門委員 戸田忠雄 (とだ・ただお) 1937年兵庫県生まれ。東北大学教育学部卒。長野県の私立・公立高校教員、公立高校校長、予備校校長などを経て、現職。NPO法人XYサタデースクール代表...