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検索結果 【米軍】
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2019.12.07
アメリカ、中東増派で緊張高まる 日本は苦悩するイランを理解し橋渡しを
《本記事のポイント》 米国防総省は中東への増派を検討し、日本も護衛艦を派遣する 米国務省は、「イラン当局は1000人以上の市民を殺害」と発表 日本は宗教性と近代化との間で苦悩するイランの立場を理解して仲介を 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は4日、トランプ米政権が緊張関係にあるイランに対抗する...
2019.11.29
今度は台湾を見捨てない - 1月総統選後に迫る危機
2020年1月号記事 1月総統選後に迫る危機 今度は台湾を見捨てない 2020年1月、台湾では総統選が行われる。 台湾の現状と、日本の関わり方について考えた。 (編集部 飯田知世) 明治神宮に行きたい」─。 今から12年前、中学生だった筆者の家に...
2019.11.21
反政府デモが続くイランは、変われるのか?
イランで起きた反政府デモ活動の様子。 イランでは、政府が予告なくガソリン価格を値上げしたことがきっかけとなり、各地で反政府デモが起きています。 首都テヘランをはじめ、100カ所近くの都市や町で、約8万7千人がデモに参加。デモ隊の一部は100以上の銀行や、ガソリンスタンド、公共の建物、警察車両などに放火しました。 ...
2019.11.18
トランプ政権が在日米軍の駐留費を4倍請求
アメリカが日本に対し、在日米軍の駐留経費の日本側の負担を、4倍に引き上げる要求をしていたことが分かりました。今年7月にボルトン前大統領補佐官が来日した際、ボルトン氏らが日本側に要求したとされています。 在日米軍の駐留経費の日本側の負担は、「思いやり予算」とも言われています。同予算は、米軍基地内で働く日本人従業員の人件費や、光熱費などに使われ...
2019.11.02
バグダディ容疑者を仕留めたトランプ大統領 来年の大統領選に向けて弾み
写真:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米国防総省が、バグダディ容疑者の潜伏施設を完全に破壊した映像を公開 トランプ大統領は、容疑者の殺害で公約を達成。来年の大統領選に弾み イスラム国の次にイランに向かうアメリカ 米国防総省は10月30日(現地時間)、イスラム国(IS...
2019.10.29
沖縄県民に聞きました もし中国軍が攻めて来たらどうしますか? - 地域シリーズ 沖縄
2019年12月号記事 地域シリーズ 沖縄 沖縄県民に聞きました もし中国軍が攻めて来たらどうしますか? 米軍基地や中国などに対する沖縄県民の「本音」を探りながら、未来への展望を考えた。 (編集部 駒井春香) 米軍基地? なくなればい...
2019.10.29
2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム
写真:新華社/アフロ 2019年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 2020年代 中国に勝つ「兵法」 2017年のトランプ政権発足後、「米中冷戦」が始まっているが、2020年代、どう展開していくのだろうか。 ...
2019.10.29
山口敏太郎のX Report 【第86回】
2019年12月号記事 No. 086 山口敏太郎 X report テレビなどで活躍する超常現象コメンテーターが 宇宙人、UFO、その他の超常現象をジャーナリスティックに検証する。 山口敏太郎 (やまぐち・びんたろう)1966年、徳島...
2019.10.29
イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命
攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。 《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...
2019.10.21
変貌する米軍のアフリカ戦略 米中の激突は、アフリカ東岸で起きる!?
中国の経済圏構想「一帯一路」。画像はShutterstock.com。 東シナ海、南シナ海で対立姿勢を強める米中。両国の攻防は全世界的に広がっており、今後、アフリカでも表面化すると見られています。そうした近未来を見据えて、あまり報じられていない、米軍のアフリカ戦略を取り上げてみたいと思います。 アフリカのアメリカ軍はこれまで、「テロ...