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検索結果 【海水】
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2010.11.23
2031年日本の未来構想(2)日本は中東を超える資源大国
2011年1月号記事 Project2 世界6位の広さの海を掘れ 日本は中東を超える資源大国 「経済的なさまざまな権益を持つ日本の『排他的経済水域(EEZ)』の面積は国土の12倍もあり、世界で第6位です。ここに、さまざまな海底資源が眠っています」 地球の環境変動や、地球内部の活動、海洋生物圏などの研究を行...
2010.10.03
世界と対等に渡り合える国へ。
(『この国を守り抜け』第3章「宗教と政治について考える」より抜粋・編集。2010年9月23日収録) オバマ大統領は「言葉だけの政治家」 アメリカのオバマ政権は、二〇一二年で終わりになるかもしれません。二〇一二年は、ちょうどマヤ暦が終わる年であり、「2012」という、人類滅亡の危機を描いた映画もありましたが、オバマ氏は、過去世で、そのマヤの辺りに生まれた...
2010.03.09
Another Crossing~生かされて~
2010年5月号記事 Another Crossing ~生かされて~ 日本の風景⑧ Photo&Text by Teru Iwasaki Illustration by Shoko Nitta 祖国へと戻った少女たちの人生を待ち受けてい...
2010.01.08
予知能力者たちの未来図:最終回
2010年3月号記事 予知能力者たちの未来図 最終回 希望のプレコグ・新しい未来へ! 加州良樹 【かしゅう・よしき】1968年生まれ。長崎県在住の現役の高校国語教諭。テレビアニメ「ドラえもん」放映開始時の小学生、すなわち“のび太世代”である。「SFや漫画に出てくる架空未来史の視点から現代日本の...
2009.07.21
CO2温暖化説は 正しいか?
2009年9月号記事 揺らぎ始めた「不都合な真実」 経済の足を引っ張る新たな社会主義 「地球温暖化はCO2が原因ではなく、危機的でもない」── 国際的な動きの前提を覆す、そんな研究結果が増えている。 日本政府は6月にCO2排出削減の中期目標を発表したがそもそも前提が間違っていたら、その責任は誰がとるのか? ...
2009.05.21
紀の国を巡る
2009年7月号記事 季節の移ろいとともに 延々とつづく海岸線と峻険な山々を併せもつ和歌山県。 かつては海外との文化交流の拠点であり、百済から伝来した仏教が日本古来の神道と結びつき神仏習合の文化を育んできたところでもある。 2004年に吉野大峰、熊野三山、そして高野山を結ぶ参詣道が世界遺産に登録されたことは記憶に新し...
2009.01.18
世界を救う日本の知力
2009年3月号記事 イノベーションで新たな産業を生み出せ 国内メディアは「不況、不況」の大合唱。世界的な食糧危機も叫ばれるなか、「人類の衰退は避けられない」との見方もある。しかし、歴史を振り返れば、苦難の時代にこそ新たな基幹産業が産声を上げ、次代の経済活動の柱となってきた。今は生みの苦しみの時期にすぎない。基幹産業を生むカギがイノベーション(技術革新)...
2008.10.15
神奈川県の真実!?
2008年12月号記事 独断と偏見で読み解く 都道府県〔お国柄〕図鑑⑧ 神奈川県の真実!? 神奈川と言われてもあまりピンと来ないが、横浜、横須賀、鎌倉、湘南、箱根と言うと明確な映像が頭に浮かぶ。そんなメジャーで個性的な地域がズラリと並ぶ神奈川県。実は、山が多くて幹線道に狸が出没したりもするが、そんな...
2006.11.10
日はまだ昇る
2007年1月号記事 日本経済の好調が続いている。景気の拡大は史上最長、株価も堅調、北朝鮮の有事も乗り越えて、着実な足取りで、空前の繁栄を築きつつある。1年前に本誌2月号で指摘したように、「経済大国ニッポンの復活」は順調に進んでいると言えよう。しかし、一方では「実感がない」「格差拡大でむしろ問題が多い」と、景気回復に否定的な声もある。果たして日本経済の復活は本物...
2006.10.10
「愛知県」の真実!?
2006年12月号記事 都道府県〔お国柄〕図鑑① 独断と偏見で読み解く「愛知県」の真実!? 「愛・地球博」「トヨタ生産高世界一」「名古屋嬢」――。不況知らずの経済力で、全国を席巻する愛知県。かつてのダサいイメージは過去のもの。今や日本で最も豊かな国・愛知。県内の尾張と三河とを比べつつ、その愛すべきお国...