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2018.02.27
「孫子」で中国に「戦わずして勝つ」 ―日本の新しい平和主義 - 編集長コラム
写真:AP/アフロ 2018年4月号記事 編集長コラム Monthly Column 「孫子」で中国に「戦わずして勝つ」 ――日本の新しい平和主義 「覇権国と覇権を目指す国の間では、過去500年で16個のケースのうち4つしか戦争を防...
2018.02.27
仕事のやる気が起きない原因とは? やる気をなくす性格を変えるには
仕事をしていて、何だかやる気が出ない。明日も仕事があると、気分が重くなる――。そう思う人は多いはず。 そこで、『仕事が「ツライ」と思ったら読む本』の著者で、心理カウンセラーである心屋仁之助氏に、やる気がなくなる原因と対策について、話を聞いてみた(※本記事は、2011年7月号本誌の再掲)。 ...
2018.02.13
アメリカの国際政治の底流に流れる「トゥキディデスの罠」とは何か
《本記事のポイント》 「トゥキディデスの罠」がアメリカの外交政策に浸透している。 国際政治における正義の探究の欠如と揺らぐ西洋文明に対する確信 日本は、ワシントンの底流に流れる国際政治観を直視し国防の強化を 2月10日東京で、ハーバード大学のグレアム・T・アリソン教授が講演...
2018.02.12
南シナ海の中国軍事拠点が完成か 比メディアが明かした中国の野望
《本記事のポイント》 比メディアが、中国が軍事拠点化を進める南沙諸島の航空写真を公開 これまでにない鮮明な写真によって、軍事拠点の完成が明らかに 中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべき 中国は2014年から南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で大規模な埋め立て工事を行い...
2018.02.05
トランプ氏が「核なき世界」を放棄? 現実的な核政策として評価できる
核兵器を搭載できる米空軍ステルス戦略爆撃機B2(画像はmark reinstein / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 トランプ米大統領がオバマ氏の核政策を転換させ、批判が起きている そのオバマ氏は核なき世界を追求できず、看板倒れに終わった 日本の安全保障環境も悪化しており、核装備の必要性が高ま...
2018.01.19
韓国と北朝鮮が五輪で合同チーム結成か 対話で北朝鮮が核放棄する可能性はない
平昌五輪とパラリンピックの公式マスコットたち。 《本記事のポイント》 平昌五輪で南北合同チームを結成し、開会式でも合同入場する可能性がある 北朝鮮は韓国を取り込もうとしているが、トランプ米大統領の真意は不明 北朝鮮を核放棄させるには、金体制の崩壊を目指すべき 韓国と北朝鮮は17日、2月に開...
2018.01.14
南北会談でどうなる北朝鮮問題!? アメリカでは「先制攻撃」を求める声も
《本記事のポイント》 南北会談が行われたが、アメリカでは、北朝鮮への先制攻撃を求める声もある 米リベラルメディアも、過去数十年に渡る「対話戦略」の失敗を認識 会談や五輪は、次の行動への「布石」だと見るべき このほどの南北会談を受け、北朝鮮へのアプローチが今後どのように変化するか、日本でも議論が盛ん...
2018.01.12
「いずも」空母化で、日本は何ができるようになる? 軍事専門家に聞く
いずも型護衛艦(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 いずもの空母化の理由は、「尖閣諸島を守るため」 「F35B」が搭載するミサイルで、日本周辺に侵出する艦艇などを叩く 安倍首相は、空母の必要性について、正面から国民に説明すべき 防衛省が、海上自衛隊...
2017.12.27
「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった
空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ) 《本記事のポイント》 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を 政府は、2020年代初頭の運用を目指し、...
2017.12.26
「北朝鮮の国民は、民主化を望んでいる」脱北者インタビュー
北朝鮮と韓国の軍事境界線(38度線)上にある共同警備区域を警備する兵士たち。韓国側から見た様子。写真:Panu Kosonen/Shutterstock トランプ政権が、北朝鮮への軍事行動に出た際、「非核化で終わらせるか、体制崩壊・民主化まで持って行くか」というのは、一つの大きな論点だ。 もちろん、「さすがに体制崩壊させるのはやり過...